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知らなかった…LINE誤爆で「都合のいい男」扱いされていたことが発覚

 自分は友達だと思っていたのに相手はそうではなかった…もしもそんなことを知ってしまったらあなたはどうしますか? 今回は、友人に都合よく使われていたことを知ってしまった男性のエピソードをご紹介します。

コーヒー

※イメージです

大学時代からの友人

 幼い頃から気が弱く自分の意見を主張するのが苦手だったという、高垣幸四郎さん(仮名)。小中高校生時代は同級生にからかわれることが多く、あまり仲の良い友人を作ることができませんでした。そんな高垣さんに初めて友人と呼べる相手ができたのは大学に入ってからでした。

「大学で同じ講義を受けていたMくんが、授業のことで僕に話しかけてくれたのがきっかけです。それまで友達もできず一人ぼっちだった僕を、Mくんは気にかけてくれたみたいで。よく遊びとか、飲み会にも誘ってくれて、今でも仲良くしてくれているんです」

 大学時代に現れたMさんの存在で、高垣さんの生活は大きく変わりました。他人と会話ができるようになったり、楽しいことを体験できたりと、高校時代まででは考えられない経験を山ほどできたのです。高垣さんはMさんのことを心から信頼していました。

ある時に心の引っ掛かり

 そのうち、高垣さんとMさんは大学を卒業。お互いに就職をし、社会人としてそれぞれ別の会社で働き始めます。しかし、職場の同僚にMさんについて話したことで、高垣さんは“ある指摘”をされます。それで、大きな引っ掛かりができてしまったのです。

「今でもMくんは飲み会に誘ってくれるんですが、毎回、『お金がない』と言うので、僕が2人分支払っていたんです。それをある時、同僚にポロッと話したら、『利用されているだけだ』とズバッと言われてしまって。それでも僕にはMくんしか友達がいないから、確かめることはできませんでした」

裏切り

 これまでMさんとの飲み会では、全て高垣さんが支払いをしており、それを返金してもらったこともほとんどありませんでした。しかしそれでも唯一の友人をなくす怖さから、何も言えずにいたのです。

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