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コロナ禍で「美容外科」に通う男性が増加。その背景を医師に聞いた

 コロナ禍のリモートワークが定着したことで、画面越しでの会議や打ち合わせが増加。改めて劣化した自分を見つめる機会が増えたことで、忍び寄る老化を意識し始め、肌の衰えを脅威に感じている人も多いだろう

スキンケア

※画像はイメージです

「若いからまだ大丈夫……」なんて思っているうちに、老いは忍び寄ってくる。20代のうちからメンテナンスを怠ってはいけない時代が到来しているのだ。これを読んで、ぜひ美肌中年を目指してほしい!

男性のスキンケアは人生を変える!

「マイナス5歳肌を目指すことで、容姿に清潔感が出ます。そうすれば、仕事の場面において対外的な印象を良くすることができますし、自分の容姿に自信を持つことは、ひいては生活や仕事への活力にも繫がります」

 そう語るのは、これまで多くの男性の肌を診断してきた湘南美容クリニックの西川礼華医師。美容の世界でよく使われる“マイナス5歳肌”だが、目標値としてもわかりやすく、見た目も大きく変えられる年齢差でもあるという。

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西川礼華氏

 男性専門の総合美容クリニック・ゴリラクリニックの稲見文彦総院長も、ある程度の年齢になったら、マイナス5歳肌を目指すべきだと力説する。

「今からでも遅くありません。自分の肌に無頓着なままだとやがてシミができ、そのシミがイボになるケースもある。それなりに歳を重ねてからが、モテるか嫌われるかの分かれ目になるので、若いうちのスキンケアはメリットしかないです」

マスク生活が美容整形のきっかけに

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稲見文彦氏

 また、近年、美容や医療の力を借りてでも肌をきれいにしたいと願う男性が増加中だとか。

「来院患者数はこの6年で30~40倍、2020年12月の来院者数は4万1000人以上でした。2020年パナソニックの男性専用ボディトリマーが大ヒットしたことからも、その傾向は明らかです」(稲見氏)

 依然続くコロナ禍も美容整形において、思わぬ効果を生んでいる。

女性以上に男性は施術後のダウンタイム(内出血や腫れ)を気にされる方が多いので、日常的にマスクを着けている今、逆に美容整形のいい機会と捉える方は多いです」(西川氏)

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