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家電芸人に聞く「2020年ベストバイ」加湿器の正しい選び方も

お買い物

 新型コロナに振り回された2020年。誰しも多かれ少なかれライフスタイルが変化した1年となり、商品やトレンドにも新型コロナが大きく影響を与えた。人々の生活に密着した家電業界も例外ではなかったようだ。

かじがや卓哉

かじがや卓哉さん

 今回はそんな2020年のキーワードやトレンドを踏まえ、家電芸人として知られるかじがや卓哉さん@kajigayatakuya)に、「年末年始におすすめの最新家電3アイテム」を教えてもらったインタビュー前編に引き続き、実際に買ってよかった家電・おすすめの家電をうかがった。

加湿器の選び方のポイントは?

「テレワークが増えたのでサブモニター用に使うディスプレイや、冬の時期にウイルス対策を気にされる方が買っていた加湿器など、前年比で倍以上伸びている商品もけっこうあります。ちょっと地味ですけど、白物家電などでも衛生機能に力を入れている傾向はありますね」と語るかじがやさん。

 加湿器の場合、価格の幅があるため最初に予算から考える人が多いだろうが、加湿方式それぞれの「メリット/デメリット」を考えることも大切だという。

「超音波式はヒーターを使用しないので電気代が安いんです。が、加湿器はずっと使っていくとだんだん内部でヌメりが出たり、雑菌が出たり、手入れの問題があって。超音波式の加湿器は衛生状態がよくないと、繁殖した細菌をそのままばら撒いてしまうので、メンテナンスが重要なんです」

加湿器は気化式がおすすめ

HD-LX1220-W

「ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1220-W」 ¥59800(税込み、以下同じ)

 一方、蒸気を出す加熱式は昔からある加湿方法で細菌などに強いが、湿度の調整がしにくく、電気代もかかりやすいのが特徴だ。

「超音波式と加熱式の中間くらいのところが気化式で、一回水を吸い込んだフィルターに風を当てることで、水分を含んだ風を送って湿度を上げていくタイプ。高額なモデルで採用されていることが多い方式です。僕も気化式の加湿器を使っているんですけど、長期間使ってもフィルターを交換すれば衛生面でも安心です。加湿器でいうとダイニチ工業さんが日本ではNo.1メーカーなんです。

 ダイニチさんの加湿器はけっこう毎年評判が良く、今年もLXシリーズという商品が出ています。手入れがしやすいのが特徴で、これから加湿器を購入している方には間違いないと思います」

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