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スーツに合う「通勤スニーカー」の選び方。組み合わせNGなのは?

 スニーカー通勤の浸透は、ビジネスファッションの新時代を象徴しています。今後ますますオフィスカジュアルの通勤靴として、スニーカー需要が高まっていくのではないでしょうか。

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画像はイメージです

 前回の記事では「普段着っぽく見せないコツ」を紹介しました。

 あくまで運動靴なので、「黒い革靴」のように、どのスーツにもマッチできる万能性がある訳ではありません。スーツに合わせるにはそれなりの工夫が必要です。当然ながらスーツの色によって、スニーカーも変わります。

 のべ4600人を超えるビジネスマンの買い物に同行する服のコンサルタント『真似するだけで印象が劇的によくなる 38歳からのビジネスコーデ図鑑』(日本実業出版社)の著者が「何色のスーツに何色のスニーカーが合うのか」についてお伝えします。

定番の黒・ネイビースーツに合うのは

 ビジネスシーンにおける定番色である黒・ネイビーのスーツを選ぶ人は多いのではないでしょうか。髪色に近い黒が日本人に似合うことはもちろんですが、明るさで表情が変わるネイビーも同じく似合います。

 そんな黒・ネイビー系のダークスーツに「黒以外のスニーカー」を合わせてしまうと、どうしても足元に目がいってしまいます。全身のバランスを損なわないようにするためには、ダークカラーのスーツには「黒スニーカー」を合わせましょう

 この場合はメッシュ素材の軽量感ある黒スニーカーがおすすめです。アッパーソールの質感が変わることで、軽快さが際立ち、スタイリッシュに見えます。

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本革ではスニーカー特有の軽量感がでないため、ニットの表情があるタイプがおすすめ スニーカー:コールハーン

 スーツにスニーカーを馴染ませるには、まず第一にスニーカーの色をスーツに合わせること。それに加えて質感を変えることでワンランク上をいくコーディネートが仕上がるはずです。

ライトグレー系スーツに合うのは

 ライトグレー系のスーツに合わせやすいスニーカーといえば「白スニーカー」です。これまで、これらのスーツに合わせる定番といえば、茶色の革靴。なぜなら黒い革靴だと足元と服装のコントラストが強すぎるけど、茶靴を合わせるとバランスが取れるから。

 白い革靴はビジネスシーンでありえませんが、スニーカーなら白色もマッチします。革靴では表現できなかった新たなメリハリを生み出すコーディネートと言えるでしょう。

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合皮ではなく本革を使う事でスーツとの相性を見いだしやすい スニーカー:アルフレッドバニスター

 このとき、コーディネートで気をつけたいのは靴下などを「引き締め色」を選ぶこと。ライトグレー系のスーツにダークカラーの小物がない場合、間延びして見えてしまいますが、紺のネクタイがVゾーンにくることで、引き締まって見えますよね。

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