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PayPayとLINE Pay、結局どっちがいいの?スマホ決済の2強比較

マネー

 サービス過多な時代において、少しでもお得なサービスを賢く選択することが利用者にも求められている。そこで今回は各分野のトップ2を徹底比較。withコロナに適応した、最新サービスの選び方をその道のプロが伝授し、最強を決めた!

賢く生きる[情強サービス]決勝戦

両サービスともQRコードとバーコード決済に対応。オンライン上で登録から決済、領収書の発行までできる。コロナ禍で現金に直接触れたくない人にも◎

加盟店が多く、Yahoo!を使っているならPayPay

 群雄割拠のスマホ決済サービス。なかでも最大規模なのが、PayPayとLINE Payだ。両サービスについて、ITジャーナリストの石川温氏に聞いた。

「PayPayは母体がYahoo!で営業力が強く、加盟店が多いため、チェーン店のみならず、個人店でも幅広く利用できます」

 また、Yahoo!ショッピングモールやヤフオクなど、Yahoo!のコンテンツで、手軽にオンライン決済や残高の確認ができるのもポイント。これらのサービスを普段から利用している人は、よりメリットを感じやすいだろう。

 一方のLINE Payは、加盟店の数こそ負けるが、LINEアプリから気軽に登録できる。

「ユーザー同士で割り勘や送金機能が使えるので、仲間内で食事するときなど、重宝しますよ」

スマホ決済サービスは新たなフェーズに

 スマホ決済サービスは一通りブームが落ちつき、新たなフェーズに移行していると石川氏は言う。

「PayPayで、ボーナスの運用ができるようになるなど、各社とも新たなサービスを模索している段階です」

 機能面は甲乙つけがたいが、普段からさまざまな店舗を利用する大人の男性は、加盟店舗が多いPayPayが利用しやすそうだ。

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▼ 加盟店舗数の多さが、PayPayの強み。LINE Payなら、割り勘機能が便利

【石川温】
ITジャーナリスト。『日経TRENDY』編集記者を経て独立。国内外のモバイル業界を取材する。近著に『未来IT図解これからの5Gビジネス』がある

<取材・文/週刊SPA!編集部>

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