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“みちょぱ似”の彼女から、絶え間ないLINE地獄。男の本音が思わず…

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「恋愛をすることが生きがい」という女性と付き合うと何かと苦労が絶えません。恋人のことでいつも頭が占められているような女性は、LINEでも頻繁に恋人とやり取りをするようです。

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恋人の”思い”が時にトラブルを招いてしまう… ※イメージです

 一方で、男性はそんな女性を受け止めるのに精一杯になってしまうことも……。今回は、そんな女性と付き合った男性の苦労が伝わってくるエピソードをご紹介します。あなたは羨ましいと思いますか?

毎日1回「私のこと好き?」の愛情確認

 リョウさん(仮名・22歳)が、ハルカさん(仮名・22歳)に出会ったのは、学生時代の友人が主催した合コンでのことでした。リョウさん曰く、「芸能人のみちょぱ(池田美優)似で、サバサバした雰囲気を醸し出していた」そうです。

 リョウさんはハルカさんを気に入り、何度目かのデートの末に付き合い始めました。それまでは、並大抵の男よりも男気のある女性といった感じだったそうです。2人が社会人になった今でも関係は続いていますが、付き合い始めた途端、ハルカさんは豹変したそうです。

「ハルカがこんな恋愛体質だったとは、ほんとにびっくりしました。むしろ、男に頼らず、一人で生きていくってタイプだと思っていたので、想定外でしたよ。

 もう、毎日のように『私のこと、好き?』って聞いてくるんです。毎日、好きってLINEで言ってあげないと、すねてしまって。疲れますよ」

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返信ができないと「嫌いになった?」

 リョウさんは「疲れる」とは言いながらも、ほおは緩んでいます。きっと、本心では嫌いではないのでしょう。

「まあ、そうですね。淡白な女性より、感情が豊かなほうが好きですよ。ただね……」と、リョウさんはあるエピソードを披露してくれました。

「やっぱり、仕事で目も回るくらい忙しい時がありますよね。ひとときもスマホも触れないような日って。そんな時、ハルカはいじけてしまって、自分自身を責めちゃうんですよ。どんなに事情を説明しても聞いてくれなくて……まったく困ったものです」

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 1日にスマホを利用できる時間というのは、立場や環境によっても違います。また、どうしても連絡が疎かになってしまう時間帯もあります。そんなときハルカさんは「何か自分が悪いことを言ってしまったのでは」と不安な気持ちに駆られてしまうのだとか。

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