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タワマンパーティで女性を品定め。弟が呆れる、兄のこじれた恋愛事情

 お互いに大事な存在である兄弟、姉妹。できることなら結婚や出産など人生の大切な瞬間を一緒に共有したいですが、すべての兄弟、姉妹の関係がそういくとは限りません。

兄弟

※イメージです(以下同じ)

 なかにはお互いの価値観が違いすぎて、兄弟仲に亀裂が走ってしまうことも。自身に対するコンプレックスと、失恋によるこじらせが原因で結婚できなさそうな兄に、複雑な感情を持ってしまう弟に話を聞きました。

エリートな兄貴が隠す「異動の理由」

「兄の結婚観は、理想がウルトラ高すぎるのです。このままでは一生結婚できないかもしれません」

 そう嘆くのは、都内の運送会社で経理として働く三上清隆さん(仮名・26歳)。お兄さんのKさん(30歳)は大学を卒業し、大手広告代理店に新卒入社。現在は東京本社で働いていますが、半年前までは東北地方の支局に赴任していました。

 一見、立派な兄を持つ清隆さんですが、Kさんの地方異動がきっかけで兄弟仲はこじれているそうです。

「今でも兄貴は『若手エースとして地方に赴任した、肩書きも主任に昇格したんだ』と豪語していますが、実はそりが合わない上司ににらまれて飛ばされただけ。本人はいまでもバレていないと思いこんでいますが、異動のタイミングが不自然な時期だったのと、入社5年目という早すぎるタイミングだったので、兄貴の同僚に探りを入れてみたら一発で判明しました」

地方異動を鼻にかけるも彼女に…

地方 男性

 おまけに異動した後、Kさんは大学時代から付き合っていた恋人にもふられてしまったそうです……。

「彼女は大学を卒業後、東京で働いていました。2人とも東京にいるうちはよかったのですが、遠距離恋愛になって、デートする機会も減ってしまった。1年後、彼女側から『別れよう』と切り出されたようです。ただ、これも同僚から聞いた話ですが、すでに彼女には新しい恋人、しかも弁護士の男がいた。どうも浮気されていたようです」

 異動のストレスと、恋人を失ったショックで、体調を崩すことも増えたというKさん。仕事が手につかなくなり、営業成績も芳しくなかったそうです。弟への連絡も途絶えがちになり、2年近くほとんど顔を合わせないまま時間が過ぎました。

 ところが、半年前、Kさんの東京本社への異動が決まり、久しぶりに2人で食事をすることに。そこで清隆さんは仰天します。話し方や態度が、2年前と全く変わってしまっていたのです。

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