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梅雨のカビ対策。洗濯機、クローゼット…ズボラ男子でも大丈夫

 梅雨時に感じる、洗濯物のイヤなニオイ。これ、お掃除のプロによると、洗濯機に原因があるのだとか。

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※画像はイメージです (C) Elnur

 私生活のだらしなさを感じさせる服のニオイは、ビジネスでの印象も下げかねません。株式会社ワンズコピーの代表取締役で、日本家事代行協会・理事の佐和田久美さんに、手軽にできる衣服まわりのカビ対策を伝授していただきました。

毎回の洗濯で、洗濯槽をキレイに

 洗濯機の掃除方法について、佐和田さんは「目では確認できないものの、洗濯槽にはカビが生えがち」と言います。

「ここで活用して欲しいのが『酸素系漂白剤』。100円ショップでも買えて、色柄用漂白剤としておなじみですが、洗濯槽のカビ取りにも有効なんです」

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「オキシウォッシュ」(酸素系漂白剤)色柄用漂白剤として洗濯にも使えるので、持っていて損ナシ。※セリアで購入

「まず、新しめの洗濯機なら、毎回の洗濯の際に、洗剤と一緒にスプーン1杯ほどの酸素系漂白剤を入れるだけでカビ予防ができます。毎回入れても、衣類が痛むことはないので、安心してください」

長年使ったカビには「何もない状態で洗濯」

 では、長年使って、すでにカビが生えてしまっている洗濯機の場合は、どうすればいいのでしょう。

「洗いたてなのに雑巾のようなニオイがするなら、それは洗濯槽にカビが生えている証拠。その場合は、洗濯槽に40~50度のお湯と、酸素系漂白剤を入れ、洗いモードで2分ほど運転させてから30分以上放置します。しばらくすると黒い小さなポツポツが出てきます。これがカビなんです。

 浮いてくる汚れにゾッとしてしまいそうですが、見えない汚れはなるべく除去しておきたいですよね。

「その後、再度洗いモードで5分ほど運転し、汚水を処分し、最後に衣類など何も入っていない状態で1クール通常運転を行います。終了後、洗濯機のフタは乾きをよくするために閉めないでおきましょう。カビをすべて取り去ることはできませんが、ニオイは大幅に解消されるはずです」

 普段から湿気防止のためにフタを開けておく、未洗濯の衣類は洗う直前に洗濯槽に入れるなどの工夫をすることで、カビを予防することができるとか。