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恋愛モノ以外の「月9ドラマ」ベスト9。20代男子100人に聞いた

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5位:『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(15人)

ラジエーションハウス

※『ラジエーションハウス』公式サイトより

 5位は現在放送中の窪田正孝さん(30)主演の『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』。横幕智裕さん、モリタイシさんの漫画『ラジエーションハウス』が原作となっています。

 ストーリーは、窪田さん演じる天才放射線技師と放射線科医たちが見えない病を見つけ出すというもの。放射線技師はレントゲンやCTで患者の病変を映し出す仕事。医師、放射線技師、患者、それぞれの立場から物語は描かれていきます。

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20代のコメント
「脚本も面白く、窪田君の演技が素晴らしい」(27歳・男性・会社員)
「原作漫画が好きで、現実味のある医療系ドラマだと思うから」(20歳・男性・無職)
「毎週楽しみにしているドラマ」(22歳・男性・無職)
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 放射線技師という、あまり馴染みのない職業にスポットを当てたドラマ。現在、8話まで放送されているので、クライマックスに向けて展開が楽しみですね。

4位:『信長協奏曲』(18人)

 4位は2014年放送、小栗旬さん(36)主演の『信長協奏曲』。石井あゆみさんの同タイトルの漫画が原作となっています。

 フジテレビ開局55周年プロジェクトとして、テレビアニメ化、実写テレビドラマ化、実写映画化された作品です。映画は興行収入45億円を超える大ヒットとなりました。

 ストーリーは戦国時代にタイムスリップしてしまった高校生のサブローを小栗さんが演じ、織田信長になりすまして天下を目指すというもの。サブローと織田信長が瓜二つなことを理由に、争いが嫌いな織田信長から身代わりを依頼されます。しかし、自分の偽物にも関わらず成功していくサブローに織田信長は嫉妬していきます。

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20代のコメント
「ストーリー、キャストとも満足だった」(29歳・男性・会社員)
「原作が好きだから」(24歳・男性・会社員)
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 などがみられました。小栗さんが織田信長になりすました高校生と、本物の織田信長の二役を演じ分けるシーンが印象的なこのドラマ。映画はドラマの続編になっているので、映画まで一気見するのもいいかもしれません。

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