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ユニクロの「20代・クールビズにはNG」なもの3選。職場では浮く…

 改元も一段落し、5月に入って、暑さが増してきた。2018年の夏は各地で40度前後に達し、熱中症による死者が出てくるなど歴史的な猛暑となったが、気象庁の予報によれば、今年の夏は「例年並み」か、それ以下の気温になるという。

 だが、沖縄や西日本を中心に、外の気温もグッと高くなり、沖縄や九州・佐賀では最高気温が30度を超える「真夏日」も連日出てきている。5月10日には、群馬の伊勢崎市で最高気温が30度を超え、いよいよ関東でも令和初の真夏日を迎えた。炎天下に外回りする営業マンや、満員の通勤電車で揺られるビジネスマンにはつらい時期だろう。

ユニクロ

 そんな暑苦しい時期に有り難いのが、通気性に優れたユニクロの「エアリズム」だ。今回はクールビズのシーズンに、20代がユニクロで買ってはいけないアイテムワースト3を『ユニクロ&ツープライススーツの上手な使い方』(WAVE出版)などの著書がある森井良行氏に選んでもらった。

ファーストリテイリングの決算は増収増益

 今年も「クールビズ」が5月1日から9月30日まで環境省などの中央省庁などで始まった。2005年にスタートしたクールビズは、当時環境相だった小池百合子(現東京都知事)が、目玉の温暖化対策として打ち出したものだ。

 当初は「ノージャケット・ノーネクタイ」の装いに批判の声も多かったクールビズだが、この14年間ですっかり受け入れられた感もあり、アパレル各社もさまざまなクールビズ対策アイテムを打ち出している。冒頭で紹介したユニクロのエアリズムのほか、「ザ・スーツカンパニー」(青山商事)では、防菌防臭・汗ジミ防止・透け防止の3つの機能を備えた夏服「トリプルブロックシャツ」を販売している。

「ユニクロ」や「ジーユー(GU)」などを運営するファーストリテイリングの決算はどうなっているのだろうか。4月11日に同社が発表した第2四半期連結累計期間の連結業績によると、売上収益は1兆2676億円(前年同期比6.8%増)、営業利益が1729億円(同1.4%増)と増収増益と、過去最高値を更新。つまりは絶好調だ。

 一方で不安材料もある。ファーストリテイリングは、4月23日から5月10日にかけてユニクロ、GUのオンラインストアからおよそ46万件の顧客の情報が、不正ログインにより、外部に流出した可能性があると発表したのだ。リリースによれば、不正ログインされたアカウントのパスワードはすでに無効化され、再設定と登録内容確認の通知をユーザーに送ったという。

 とはいえお手頃な価格帯で、デザインもすっきりしていることから、20代の若い読者でも挑戦しやすいユニクロ。クールビズでのコーディネートのコツはどこにあるのか? 以下に、20代が買ってはいけないワースト3を紹介するので、チェックしてほしい(画像はオンラインショップより)。

3位:ファインクロススーパーノンアイロンスリムフィットシャツ

スリムフィットシャツ

ファインクロススーパーノンアイロンスリムフィットシャツ(レギュラーカラー・長袖) ¥2,990 +消費税

「ノーネクタイを前提としたシャツを選ぶ、クールビズ。この時期、スーツ量販店に行くと、クールビズ専用というコーナーを見掛けます。というのも、第一ボタンを開けたときシャツの襟先がピョコッと浮いてしまってはだらしなく見えるからです。このシャツはネクタイをしめたときに襟がきれいに見えるシャツなのです。

 襟の開きが狭いほど、第一ボタンを開けたとき襟先が遊びます。そして、こちらのファインクロススーパーノンアイロンスリムフィットシャツはネクタイ着用時、最高に重宝するシャツですが、襟の開きが狭いので、ノーネクタイで着ると、だらしなく見えてしまいます。

 襟の開きが広いほど襟先が安定します。ネクタイの有無を問わず、使えるシャツは120度開いたセミワイドを選びましょう」(森井氏、以下同)

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