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ポカリスエットCMに14歳女優が抜擢!豪華すぎる歴代の出演女優6人

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 2019年4月より放送が開始されたポカリスエットの新CMに、茅島みずきさん(14)が抜擢されました。

茅島みずき

※ポカリスエット公式サイトより

 1986年に初代ポカリスエットイメージガールは森高千里さん(50)が務め、茅島さんは11代目となります。

 当時は飲料業界ではタブーだった青色を用いたそうですが、今やポカリスエットといえば青。スポーツでたくさん汗をかいたとき、風邪を引いたときなど、日常的に飲んでいる人も多いのではないでしょうか。

 春から夏にかけて放送されるCMでは爽やかさや、学生たちが共感するような青春をテーマにした内容のものが多く作られています。そこで、2000年以降のポカリスエットイメージガールを振り返ってみましょう。

6代目:鈴木杏(2000~2001年)

 鈴木杏さん(31)と相手役の勝地涼さん(32)が出演した、海辺ではしゃぐ爽やかなCMが話題となりました。キャッチコピーは「ボディリクエスト」。ジャン・レノさん(70)と出演したCMのキャッチコピーは「私を作る水」でした。

 鈴木さんは、1996年放送の『金田一少年の事件簿(第2シーズン)』でドラマデビューしました。1997年放送の『青い鳥』に出演すると、美しい容姿と高い演技力で話題となりました。

 最近では女優活動の他に、クラウドファンディングでイラスト&エッセイ集を出版しています。7月より公演される舞台『フローズン・ピーチ』に主演します。これからも鈴木さんの素晴らしい演技を見せていってほしいと思います。

7代目:綾瀬はるか(2005~2006年)

綾瀬はるか

『Document 2015-2018 綾瀬はるかフォトブック』(KADOKAWA)

 2005年は、制服姿の綾瀬はるかさん(34)が走るバスを追いかけたりや、海ではしゃいだりするCMが放送されました。

 このときの綾瀬さんの相手役は平岡祐太さん(34)。キャッチコピーは「一緒に生きてく水」でした。2006年には綾瀬さんが海に飛び込むシーンを描いたCMも制作され、キャッチコピーは「RE-BODY」でした。

 2000年に第25回ホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞して芸能界デビューした綾瀬さん。女優デビューは2001年放送の『金田一少年の事件簿(第3シーズン)』でした。2004年にドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』に出演し、体当たりの演技が話題になり、2005年のレコード大賞、2013年、2015年の紅白歌合戦の司会を務め、国民的女優として確固たる地位を築きました。

 現在は、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演しています。常に話題作に出演し続けている綾瀬さん、これからもたくさんの作品に出演して話題を届けてほしいと思います。

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