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「PDCA」の次に流行る「OODA」って何の略?――いまさら聞けない、ビジネスシーンの「カタカナ語」

コラム

 みなさんは、ビジネスマンとして日々多くのビジネス用語に触れていることでしょう。

 でもその意味、きちんと理解できていますか? なんとなくはわかっているけれど説明まではできない……なんて用語、ありませんか? 「OODA」という言葉を紹介します。

OODA

Q.「OODA」とは?

 ビジネス戦略理論として「PDCAサイクル」の次に流行すると言われている「OODAループ」。

 PDCAは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字をとったもので、効率良く業務を行うための手法のひとつとされています。

 では、新たに登場したOODAとはどういった目的を持ったものなのでしょうか?

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