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エレベーターで上司とバッタリ!微妙なタイミングだけどやっぱり挨拶するべき?

キャリア

 知っているようで意外と知らない社会人マナー。社会人になりたての頃ならまだしも、入社して3年過ぎても知らなかったり、間違ったマナーを覚えていたりすると、思わぬタイミングで恥をかくことになりますよ!

エレベーター

※画像はイメージです

 企業研修や、メディア出演、ドラマのマナー指導なども行い、『入社1年目ビジネスマナーの教科書』などの著書もあるビジネスマナーのプロ、金森たかこ氏に正しいビジネスマナーについて話を聞きました。

 こんなシチュエーションでどんなマナーが正しいのか? みなさんも考えてみてください。

3つの「こ」と5つの「お辞儀」をマスターしよう

 会社の朝礼や初対面のお客様に会うときは、まず始めに必ず「挨拶」をしますよね。

 朝、同僚に会ったときや、エレベーター、廊下などで上司とすれ違ったときなども同様です。TPOに応じた挨拶のポイントとマナーをしっかり覚えましょう。

 挨拶には、

1.こころ(心)
2.ことば(言葉)
3.こうどう(行動)

 という3つの大切な「こ」があります。

 1は口先だけではなく、言葉に心を込める。2は「おはようございます」など、きちんと声に出して相手にしっかりと伝える。3はお辞儀と同時に、顔の筋肉を動かして表情を豊かにする。

 社会人の挨拶は待つものではありません。3つの「こ」を意識して、自分から積極的に挨拶をしてください。

 まず大切なことは、相手としっかり目を合わせることです。このとき、おへそを意識して体全体を相手に向けてください。

 次に微笑みの表情をたたえ、明るい声で相手の名前を呼びます。そして、挨拶の言葉を伝えます。さらに「素敵なネクタイですね」など、相手が喜びそうな一言を添えると良いでしょう。

 逆に相手が不快に感じたり、反感を買ってしまう恐れのある、何かをしながらの「ながら挨拶」はNGです。無表情や声が小さかったり、状況を考慮しない自分視点の挨拶もいけません。社会人として好感を持たれる挨拶を心がけましょう。

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