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寒い季節こそユニクロ? ビジネスマンに相応しい秋冬アウターの選び方

キャリア

 ステンカラー型の名作コートといえば、英国を代表するアウターブランド「マッキントッシュ」社が販売しているゴム引きコートが有名すぎるからです。2枚の生地に天然ゴムをつかって圧着するこの技法は、天然素材を活かしたテック素材といえます。

 近年、ポリエステル・ナイロンなど化学繊維を特殊加工した機能性生地も増えています。同じくテック素材を活かしたコートにトレンチ型もありますが、トレンチデザインはデザインの特徴が強いためビジネスファッションでは使いやすいとは言えません。

 ウール・カシミア素材をつかったコートならばチェスター型、テック素材をつかったコートならばステンカラー型を、私はおすすめします。

若手ビジネスマンに合う!第3の防寒

 近年、ビジネスファッションのカジュアル化が進み、その影響は防寒にまで現れています。昨今ジワジワと増えてきたインナーダウンをご存知でしょうか? 薄手のダウンベスト・ジャケットを、セーター代わりにコート・ジャケットの下に着る着こなしです。ダウンジャケットはアウターであるというイメージを覆すこのアイテムですが、ここ数年ジワジワと広がってきました。

 理由のひとつとしてユニクロもインナーダウンを扱っているということが挙げられるのではないでしょうか? 全国に店舗があるからこそ目にする増える機会も増え、しかも、ベスト型は3990円で購入可能。

ユニクロインナーダウン10

 スリーピーススーツのベストのように薄手のダウンを合わせるこのスタイルは、脱いだインナーダウンをバッグに入れられるのです。パッカブルと呼ばれシワを気にせずバッグ収納できるからこそ、満員電車で脱いだコートを脇に抱えるストレスがありません。

 もちろん、真冬はコート着用も必要ですが、薄手のコートで対応できるでしょう。今、まさに秋冬のビジネスファッションまでも変わろうとしています。

<TEXT/森井良行>

株式会社エレガントカジュアル代表取締役。’79年 千葉県出身。のべ4600人を超えるビジネスマンの買い物に同行する服のコンサルタント。公式サイト「エレカジ」、著書『真似するだけで印象が劇的によくなる 38歳からのビジネスコーデ図鑑』が発売中。YouTubeは「モテるファッションちゃんねる

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