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第一印象で得をする!似合う服はカラー診断と骨格診断でわかる

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専門家でないと正確な診断はできないが…

カラー

こちらは、相原さんがビジュアルプロモーターになるべく学んだICBインターナショナル(株式会社 アイシービー)代表取締役社長二神弓子さんが出版された一冊。『骨格診断×パーソナルカラー 賢い服選び』(二神弓子著/西東社)図版や写真が豊富で、簡易的なチェック項目もあり自分で診断もできるとか

――たしかに自己診断は難しそうですね。それこそ、専門家に診断を依頼しなければならないとか……。

相原:確かにそうです。とくにパーソナルカラー診断は、専門家の診断がなければ診断結果を出すことは難しいと思います。

 ただ、自分が黄色味の肌質なのか、青みのある肌なのかというのは、自分でも分かると思います。なので、その2色だけ頭に入れて、服を買いに行った時に、同じ色の違うトーンのものを探して試着して比べるという作業をすることによって、自分に似合う色を見つけやすくなると思います。

 本や、インターネットにも骨格診断やパーソナルカラー診断についての情報が豊富に載っているので、自分で診断するのであればそちらを参考にしてもいいですね。

■ ■ ■ ■ ■

 恋愛だけでなく、ビジネスの場でも骨格診断もパーソナルカラー診断を知っているだけで、良い印象を相手に与えることができそうですね。

<TEXT/湯浅肇>

【相原悠希】
ビジュアルプロモーター/MC。パーソナルカラー診断や骨格診断などをもとに、第一印象をよりワンランクアップさせるためのビジュアル戦略を行っている。最新情報は「アメブロ ビジュアルチェンジがマインドチェンジ!」「La Luce(ラ・ルーチェ)」で更新中。インスタグラムは@aiharayuki0923

写真をメインに数多くの時事ネタやマルチメディア関連の記事も執筆。常に斬新な切り口で情報発信を目指すアラサー男子

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