「疲れが取れない」のは睡眠時間のせいじゃないかもしれない
こんにちは、伊藤祐(@TasukuIto5)です。Zenyum Japan(ゼニュムジャパン)という透明マウスピース矯正サービス企業の代表取締役社長を務めております。
>>メンタル崩壊一歩手前からなんとか立ち直ったときの話。
気持ちよく疲れを残さず週休2日で働くには
仕事、疲れますよね。個人的に、週休2日は非人道的だなと思っていて、できれば週休4日、少なくとも週休3日にならないものかと思っています。いくつかの企業で週休3日制度の試験導入があり、意外と生産性も落ちずそのままやっていく、というニュースもちらほらみます。
とはいえ、ぼくも含めてほとんどの人は、引き続き週休2日で働く必要があります。その制限の中で、なるべく気持ちよく、疲れも残さずに働くことができれば…そう思ったことがある人もいるでしょう。
仕事の疲れを取るためには、いろいろな方法があります。美味しいものを食べてストレスを発散する、定期的に身体を動かしてみる、瞑想する、良く寝る、などなど。もちろんこれらには一定の効果があります。特に、「よく睡眠をとる」というのは、誰に聞いても重要な要素です。確かに、夜更かしをして睡眠時間が足りない状況で仕事をしても、まったく捗りません。人によって必要睡眠時間は違いますが、最低でも6-7時間は毎日寝たいところですよね。
ただ、これらはすべて「仕事の後で行うリフレッシュ方法」です。ゲームでいうと、蓄積された「疲れ」というダメージを、きずぐすりでグッと回復するイメージ。もちろん効果はあるのですが、その次の日にまた疲れダメージを食らってしまったら、回復できるタイミングが来るまで、ずっと疲れを感じたままです。それは少しイヤですよね。