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脱中国する富裕層が日本の不動産を“爆買い”するワケ。意外なエリアが人気に

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 習近平政権の3期目続投や厳しすぎる統制に見切りをつけ、中国の富裕層や知識人などの上流階級がこぞって中国を脱出し、日本を目指しているという

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※画像はイメージです(以下同じ)

脱出中国人が触手を伸ばす

 関西で、不動産をはじめとする中国の富裕層向けビジネスを展開するB氏はこう話す。

「4~5年前までは成り金が多かったんですが、今は会社や家柄など身元がしっかりした人がこちらで法人を持ったり、親族などにも持たせたりして不動産を購入するようになっている。今は日本で法人を作らないと相手にしないという会社が増えていますしね」

日本人に人気がないエリアを好むわけ

中国

 前回の記事<中国を脱出した「上流階級」>でも紹介した、中国でも高い社会的地位にあった「潤(※中国から脱出し海外移住する人)」とは逆に、身柄がよくない輩は淘汰されつつあるのだという。そして彼らが好むのは、日本人に人気がないエリアだとか。

関西なら大阪環状線でも東側とか、蒲生や城東など京阪沿線。理由を聞くと、地政だったり、風水的なものを重視している。もちろん芦屋やキタの要望もありますが」

 だが、こうした流れは危険と隣り合わせでもある。

「多いのは、日本の保有物件を中国国内で転売し、それをさらに中国の富裕層が保有する流れです」

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