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平均年収433万円の日本では「転職が当たり前」に。年収アップの“近道”にも

キャリア

職務経歴書を書くとキャリアが進む

履歴書

 転職活動をする人も、しない人も、職務経歴書を書くことをお勧めします。職務経歴書にこれまでやってきたことを書くことで、案外色々やってきたなと思う人もいれば、書けることがないという人もいるでしょう。職務経歴書作成は、現在地を知るためにとても便利な方法です。

 実際、筆者がサポートする求職者の多くが、職務経歴書を書いたことで「日頃から実績作りを意識するようになった」と話しています。実績作りをすることで、仕事に対しても前向きに取り組むようになり、転職活動中に評価が上がったり、昇進や異動のチャンスに恵まれる人が少なくありません。

 昨年秋から転職活動を開始した30代のBさんは「実績を作るため前向きに改善を行ったことで残業時間が減り、現職に対する不満がだいぶなくなった」と話してくれました。嬉しいことに、現職での評価も上がり、「昇格試験を受けてみないか」と提案されたそうです。

たった3か月で効果が出た事例も

 20代のCさんは、半年程前から上司に異動したいと希望を出していたものの、「異動は難しい」とはっきり言われてしまい、転職活動を開始しました。転職活動を開始して3か月程経った時、異動が決まり、サポート業務から念願だったシステム開発を行う部署に配属となりました

 Cさんは、業務の効率化とバックアップ体制を確立することを意識しながら、常駐先の顧客にとって最善と考えられるサポートを提供し続けました。異動が決まったCさんが「実績作りを意識した仕事への姿勢が評価されたのでは」と話してくれました。

 たった3か月でもこれ程の効果が出るものなのか? と思う人もいるでしょう。目に見える実績を作ることができれば、上司からの信頼を勝ち取るのに多くの時間は必要ありません。なぜなら、実績作りを意識して仕事をする人はまだまだ少なく、これだけで同僚と大きな差を生むことができるからです

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