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カラテカ入江慎也、時給1100円の清掃業からの現在「プライドがアホらしくなった」

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 吉本興業の闇営業問題が発覚してから2年半。その渦中にいたカラテカの入江慎也氏@karatekairie)は芸能界を離れ、現在は清掃業界で奮闘する日々を送っている。そんな入江氏に、今の仕事に対する思いを聞いた。

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カラテカ・入江慎也氏

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なぜ清掃業だったのか

――芸能界に居場所を失ったときは、どんな心境でしたか?

入江慎也(以下、入江):騒動の真っただ中は家の外にも出られず、自分自身の先のことは何も考えられませんでした。

――それでも、新たな仕事の誘いも多かったのではないですか。

入江:ええ、たくさんありました。飲食店やバーの店長とか。「一緒に芸能事務所を立ち上げましょう」という誘いも多かったです。

――そのなかで、なぜ清掃業を選んだのでしょう?

入江:相方の矢部(太郎)から「ちゃんと地に足をつけて、今できることを頑張ってやってほしい」と、ずっと言われていて。42歳からの再スタートですし、手に職をつけて汗かいて働かないといけないと思い、清掃のアルバイトに応募しました。

自分のプライドがアホらしくなった

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一般家庭の現場でも、入江氏が自ら出向いて清掃を行っている。「実際に行くと驚かれますけど、喜んでもらえるのが何より嬉しいんです」

――芸能界への未練はなかった?

入江:最初は葛藤ばかりでした。芸能人だった頃はそこそこの給料をもらっていたのに、時給1100円。「なんで自分が」という思いや、作業着姿は芸人の後輩には絶対に見られたくなかったです。

――世間の目も気になりますよね。

入江:2週間もしたら、自分のプライドがアホらしくなってくるんです。そこの社長や、年が10個下の先輩も騒動のことは一切聞かず接してくれたのもありがたかった。

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