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音尾琢真、北海道からの上京は人生の転機「TEAM NACSの活躍が刺激に」

結婚を機に東京へ移住

音尾琢真

――マンスリーマンションを出てちゃんと住もうと決めたのは。

音尾:結婚を機にですね。もともと東京に住みたいと思っていましたし、妻も東京に出てきていたので。覚悟を持たないと仕事もできないだろうと。それが30歳そこそこのときですね。

 役者をやるからにはいつかはという気持ちはありましたが、事務所は札幌にもありますし、北海道の劇団として北海道をウリにしている。今もそうですが、そういう地元のファンに支えられてきた身として「これからは東京に住みます」というのは、応援してくれている人たちに対してどうなんだろうと。

 それでなかなか決められなかったところがありました。でも、やっぱり自分でこれから役者をやっていきたいという気持ちにはかえられないと思って出てきました。私が最初に完全に東京へと出ました。

メンバーの活躍が刺激に

決戦は日曜日

(C) 2021「決戦は日曜日」製作委員会

――3人のなかで?

音尾:いえ、5人のなかで。完全に引っ越したのは私が最初でした。

――そうなんですね。地元のファンの思いも大切にしながら、全国区での活躍を誓ったと。

音尾:そういう気持ちですね。今となっては、逆に時代が地方に住むスタイルも出てきてますけど(笑)。でも引っ越したのは人生の転機でしょうね。どうしてもぬるま湯的な感じが出て安心してしまうので、それくらいやらないと俺はダメだろうなと思いましたね。

――現在、TEAM NACSのみなさんは全員が活躍しています。刺激になりますか?

音尾:それはなりますね。それぞれがいろんな思いを持ちながら、悔しがったり、達成感を持ったりといった様子も全部見てきましたし、今も月イチで札幌の番組をやっているので、定期的に会いますし。お互いに「こんなすごい仕事やったんだな」とかね。昔はよく羨ましさも感じていましたが、今は羨ましいとは違いますね。

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