激安のガラスコップはほぼ凶器?22歳男性を後悔させた安物買いのワナ | bizSPA!フレッシュ

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激安のガラスコップはほぼ凶器?22歳男性を後悔させた安物買いのワナ

コラム

 100均のクオリティは侮れない、そう思っている人も多いでしょう。確かに近頃の100円ショップは、「本当にこれも100円?」と思うような品物であふれています。今回話を聞かせてくれた、サラリーマンの山本玲次さん(仮名・22歳)も、少し前まではそう思い込んでいたそうです。そんな山本さんを変えたのは、ある出来事でした。

買い物

※画像はイメージです(以下同じ)

しろくまグッズに激ハマリした男

「当時は、線がふにゃっとした感じの“しろくま”のキャラクターに激ハマリしていて、セール品はもちろん、割引されていない価格でも集めていました。クッションから筆箱まで、ひと目見て“これだ!”と思うものは何でも買っていたぐらいです」

 その山本さんのしろくまコレクションは、累計数万円にもなっていたとか。大好きなしろくまグッズに囲まれ、至福の日々を送っていた山本さんはある日、100均でピンとくるしろくまの付いたガラスコップを発見します。

「手に取ったら気に入って、すぐに購入しました。自宅に戻って、さっそくコップを使おうと新聞紙を外したら、指にチクッ!って鋭い痛みが走ったんです。一瞬、何が起こったのかわからず、ただただ全身の血が引いていくのを感じました。おそるおそるガラスコップに目を凝らすと、ガラスコップの飲み口に尖った突起があったんです」

飲み口に尖った突起があるなんて…

割れたコップ

 血こそ出ていなかったものの、気づかずに洗い物をしたり飲み物を飲んだりしていたら、大変なことになっていた……。そう思うと、山本さんは急に怖くなり、飲み物をまともに口にできなくなったそうです。

「まさか、飲み口に尖った突起があるなんて想像もしませんよね? 小さいけど鋭利な感じだったこともあり、全身が震えだして過呼吸にもなりました。ガラスコップなんて普通、検品もされているだろうし、商品を並べる時点でわかりそうなものです。まあ、僕も新聞紙に包むときには、まったく気づけませんでしたが……」

 コップを使えなくなった山本さんはどうにかペットボトルから飲み物を摂取。最初のうちは命の危険を感じていたそうですが、徐々に普通に物を飲めるようになりました。

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