格安航空で手荷物が2キロの重量オーバー。まさかの出費に泣いたトラブル体験 | bizSPA!フレッシュ

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格安航空で手荷物が2キロの重量オーバー。まさかの出費に泣いたトラブル体験

コラム

 早く着くけど割高な飛行機のイメージを一変させ、リーズナブルな運賃で遠くに行くことができるようになった格安航空会社(LCC)。今や世界の航空市場の3割のシェアを誇り、日本でもすっかりおなじみの存在に。移動費をなるべく抑えたい読者のみなさんも一度は利用したことがあるのではないでしょうか?

空港

画像はイメージです(以下同じ)

お土産を買ったせいで重量オーバー

 しかし、運賃が格安な反面、座席指定や荷物を預けるのも有料に設定されています。さらにJALやANAのような既存の航空会社と違って、機内への持ち込み荷物に関しても重量や個数のチェックが厳格。搭乗手続の際に追加料金を請求されるケースも少なくないようです。

 ネット通販会社に勤める和田典之さん(仮名・28歳)は数年前、遅めの夏休みと有給を組み合わせて9日間のタイ旅行に出発。首都バンコクを拠点に国内数か所を巡る行程でしたが、タイ北部の古都チェンマイからバンコクに戻るLCCで、機内持ち込み荷物が重量オーバーになってしまったそうです。

「上限7キロでしたけど、チェックアウト前に宿に置いてあったはかりで調べたら6.9キロ。規定内だったから大丈夫だと安心していたんです。でも、その後にTシャツや雑貨などのお土産を買い込んだことをすっかり忘れていたんです」

 ちなみに空港のカウンターで荷物のリュックを測ったところ、なんと9.0キロと完全に重量オーバー。日本からはこれとは別に大きなスーツケースを持ってきていましたが「邪魔になるし、どうせ3日で戻ってくるから」とバンコクの空港内の荷物預かり所に預けたまま。そのため、荷物を移し替えて重量を減らすこともできなかったといいます。

荷物の超過料金は航空券代よりも高かった

空港 重量チェック

「後でネットを見たら小物をズボンのポケットに入れたり、服を重ね着して荷物を減らすなんて方法が紹介されていましたが、飛行機のチェックインの締切時間が近づいていて焦っていたし、そんなことを思いつく余裕なんてありませんでした。結局、航空会社の人に言われるがまま重量オーバーの2キロ分の追加料金を払いました

 このとき請求されたのは約3500円。チェンマイ~バンコクの片道航空券が2000円台だったそうなので飛行機のチケット代以上とかなりの高額です。LCCの場合、重量オーバー時の支払い額が高いのは業界では当たり前とはいえ、東京~岡山に相当する700キロの区間を総額6000円以下で移動できれば安いものです。

「そう言われたらその通りですし、目の飛び出るような金額ってわけじゃないですけど、飛行機代自体が安かったこともあって、旅行が終わってからも結構引きずってましたね。まあ、お土産を想定して重量計算していなかった自分のミスなんですけどね(苦笑)」

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