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おにぎりの代わりに何買う?「コンビニ食」でも健康になれる方法

 こんにちは、産業医の武神健之です。

 猛暑の中、いかがお過ごしでしょうか。こんなに暑いと、食事を作るのも、食事をしに外に行くのも、ちょっと億劫になりがちです。

夏 ビジネスマン

※画像はイメージです(以下、同じ)

 最近はコンビニの食事も充実していますので、暑くてしんどいことを理由に、食事をコンビニで済ませてしまう若者が増えていると聞きます。

健康維持の「3つのレベル」

 そこで今回は、将来のメタボ予備軍にならぬよう、「コンビニ食」でも健康的に過ごすための産業医からのアドバイスです。

 そもそも、健康的とはどういうことでしょうか。この答えは、人により異なりますが、総じて3つのレベルがあると思います。

 まずは、最低限の健康レベル。朝ごはんを食べていない若者にとっては、朝食をとること自体が健康的です。1日3食食べることすらできていない人は、まずはここから始めましょう。

 甘い炭酸飲料水を好む人は、それをやめて糖分のない飲み物を飲むだけでも健康的です。

 次に、医学的健康レベル。例えば、濃い味付けが好きなメタボな中年にとっては、薄味にするだけで、より健康的と言えるでしょう。食べ過ぎ太り過ぎはしないことはここに該当するでしょう。

 最後に、こだわり派の健康レベル。例えば、3食規則正しく自炊している適正体重の人にとっての健康とは、無添加無着色な食材や無農薬野菜こそが健康でしょう。

 皮ごと食べる、1日1食などなど、ちょっと眉唾的な方法も垣間見られますが、我流や自己満足含めて、とにかく、健康的な食事にこだわっている人たちです。

 では、コンビニ食における健康とはどのようなことでしょうか。

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