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「若ハゲ」はどうすれば治る?薄毛に悩む23歳ライターが専門医の診察を受けてみた

 ほぼすべての男性が「ハゲること」を恐れている。しかし、加齢によるハゲよりもさらに悲惨なのが、若くして髪の毛を失っていく「若ハゲ」だろう。同年代はまだフサフサ。しかし、自分だけはハゲかけている。周囲から憐れみと奇異の目を向けられることは間違いない。

若ハゲ

マイクロスコープで頭皮の様子をチェック

 そして、残念ながら現在23歳の筆者も若ハゲだ。大学時代の写真を見返すと、学年が上がるごとに髪が減り、久々に会った人にはほぼ必ず「ハゲてきたね(笑)」と言われる始末。しかし、さすがにハゲるにはまだ早い。なにか打つ手はないのだろうか……。

 そこで今回は、薄毛治療専門の医療機関・Dクリニック東京の小山太郎医師に筆者の頭皮の状態を診察してもらい、若ハゲのメカニズムや対策を聞いた。

予想外の部分がハゲていた

 筆者は、どちらかというとつむじ周りの髪の毛が薄くなってきていると感じていた。自分の後頭部を見てみても、明らかに頭皮の露出が多く、周囲にもよくそれを指摘されている。そのため、診察前にも小山医師にその旨を伝えた。

若ハゲ

23歳の後頭部にしては、十分ハゲていると、ある意味“自負”している

 しかし、頭皮の状態を専用のマイクロスコープで確かめてもらうと、予想外の結果が。まず、「最もハゲにくい」とされる後頭部の様子をみてもらう

若ハゲ

最もハゲにくい後頭部

 小山医師いわく「毛も太く、ひとつの毛穴から2本の毛が出ている健康な状態」とのことだった。

 続いて、問題のつむじ付近の状態を確かめてもらった。

若ハゲ

つむじの部分。後頭部と変わらないような…

 パッと見た限り、後頭部の様子と比べてそれほど大差はないように思える。

 小山医師に聞くと、「多少毛が細くなっていますが、深刻な状態ではありません。1つの毛穴からしっかり2本ずつ毛が生えていますし、薄毛に特徴的な軟毛もほとんど見当たりません。汗で毛が束になっていることと、つむじ部位の毛の流れとで、薄く見えているだけです」と教えてくれた。

「よかった、自分のハゲは大したことないんだ」と胸をなでおろしつつも、「大してハゲてないのに、いたずらに騒いだマヌケなのでは……」と少し恥ずかしさも覚えていた。

衝撃的な生え際の様子

 ところが、結論から言えば筆者はしっかりハゲていた。それは、自己申告したつむじ周りに加え、前頭部の生え際の様子をスクリーンに映し出してくれた瞬間だ。その様子がこれだ。

若ハゲ

前頭部の生え際。こ、これは…

 前の2枚とは明らかに異なる、毛の細さと密度

 小山医師の解説を聞く前から、「これはヤバいでしょ(笑)」と取材陣は大盛り上がり。案の定、「気にしているつむじ周りより、生え際が薄くなっています。細い毛は太い毛と比べて早くに抜けてしまうので、生え際では本数が少なくなっているはずです」と現状を告げられた。

若ハゲ

ちなみに横から見るとこんな感じ

 診察の結果、「薄毛に効果がある薬の服用を勧めます」と宣告された。筆者は正真正銘の「若ハゲ」と考えて間違いないようだが、自分が「ハゲている」と思っている箇所と、一番ハゲている箇所が違うとは……。薄毛治療の専門家の診察を受けた甲斐があった。

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