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職場の評価はシャツの色と柄で変えられる?ただし注意点も…

学び

インディゴカラーシャツはオン・オフ兼用

 インディゴカラーシャツとしては、デニムシャツ・ダンガリーシャツ・シャンブレーシャツがあり、織り方・厚みによって名称が変わります。

インディゴカラーシャツ

オン・オフ兼用でイケるインディゴカラーシャツ(筆者提供)

 職場に着ていくハードルは高いかもしれませんが、ビジネスシーンで取り入れていると、こなれた・カジュアルなイメージを与えます。オンオフ兼用で使用できるため、コーディネートの幅も広がります。

 ネクタイは、紺・赤・茶・黄・オレンジのニットタイが相性バツグン。カジュアルシャツとなるため、堅くない職場やジャケパンスタイルやクールビズで活躍します。

 いかがだったでしょうか? 実はシャツの色・柄によって有利に「初頭効果」を狙えることができます。与えたいイメージによってシャツの色や柄を意識してみてはいかがでしょうか?

<TEXT/山崎剛>

株式会社エレガントカジュアル所属チーフスタイリスト。’83年 福岡県出身。コンプレックスだらけだった過去だったが、服を通じ外見を磨いて変われた経験から「誰もが輝けることを伝えていきたい」との想いのもと、服のコンサルタントである同社代表に師事。現在、セミナーや買い物同行を通じ、ビジネスマンを輝かせるために活躍中

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