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1万円以下で優秀なAmazon「Fireタブレット」シリーズ、プロが勧める1台

ガジェット

 Amazonが販売するタブレットの「Fire」シリーズといえば、各種タイムセールの常連商品だ。「プライムデー」や「ブラックフライデー」、「サイバーマンデー」でも安売りされていて、おおむね1万円未満で入手できる。

「Fire」シリーズ

「Fire」シリーズの現行商品は4種類(画像はAmazonより)

 高級品ではないので、性能も“それなり”である。カメラの画質が低いから、オンライン会議には使えない。ビジネスアプリもほとんど対応しておらず、LINEもできない。だからFireが「仕事の役に立つ」とは考えないほうがいいだろう。しかし、お金のない若手のビジネスパーソンにとっては「安物買いの銭失い」とは言えない程度に満足できるポイントを兼ね備えている。今回は年末年始にあると役に立つ「Fireタブレット」の魅力を紹介したい。

「Fire HD 8」が1台あれば十分だと思う

 Fireタブレットには4種類のモデルがある。最安値のモデルは「Fire 7」(7型、5980円~、税込み以下同)だが、本稿執筆時点(2020年12月17日)は、このモデルはオススメできない。小さくて軽いのは良いのだが、部品の世代が古く、スペックが全体的に劣るのだ。充電端子も1世代古い「micro USB Type-B」規格になっている。

 それに続く、「Fire HD 8」(8型、9980円〜)と「Fire HD 8 Plus」(同、11980円〜)は、ほぼ同一の構成だ。両モデルの違いとしては、「Plus」はワイヤレス充電に対応しており、搭載メモリの容量も1GB多い点が挙がるが、それ以外では「Plus」を選ぶ理由は特にない。

 シリーズのハイエンドモデルが「Fire HD 10」(10型、15980円〜)。サイズは大柄だが、フルHDを上回る解像度のディスプレイを搭載しているため、「Amazonプライム」の動画コンテンツを余すところなく楽しむことができる。ただ、結論から言えば、筆者としては動画を見るにしてもFire HD 8が1台あれば十分だと思う。

オプションを付けてさらに“お得感”

Fire HD 8

アマゾン「Fireタブレット HD 8」¥9980

 どれを買うにしても、Fireシリーズは、“Amazonの特別なセール”でほぼ例外なく対象商品になるため、定価で買うのはすこし惜しい。値引きされるチャンスを活用しよう。なお、ここでは無料のオプションとして、「3か月分のKindle Unlimitedつき」も選択できる。3か月分の正規料金は2940円かかるので、このオプションを付けることでFireの“お得感”はさらに増す。

 Kindle Unlimitedのサービス内容については、以前の記事「アマゾン『Kindle読み放題』は本当にお得か?」で詳しく述べているので、ぜひ参考にしてほしい。

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