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お金目当ての婚活女性を諦めさせるために…御曹司が使う“魔法の一言”

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内面も磨いている人はあまりいない

合コン

「グイグイ来るような女性は『彼女に立候補しちゃおうかな』とか平気で口にしますし、自己アピールもとにかくスゴいんです。けど、そういう女性に限って仮に付き合ったとしてどんなことをしてくれるのか尋ねると、『癒してあげる』とか抽象的で当たり障りのないことしか言わないんです。

 だから、ウチは海外との取引も多いので『言葉とかは大丈夫? 僕の奥さんになる人だと立場的に外国人のクライアントとの付き合いもあるけど』って言ってみるんです」

 あくまでこれは諦めさせるための方便。本当は奥さんが海外の取引先と直接関わる場面はまずないため、語学がまったくダメでも問題ないそうです

「お茶やお花の経験」があるか聞く

「話せたに越したことはないですけどね。たまに英語が堪能なコもいるため、そういう人には中国にも進出してるから中国語も……と付け加えてみたり、お茶(茶道)やお花(華道)の経験があるかを聞きます。

 絶対とは言いませんが、お金目的で近づいてくる女性に内面もしっかり磨いている人はあまりいませんから。過去に私に言い寄ってきた女性たちの多くはこれで言葉に窮し、それまでのように露骨な態度で迫ってくることはなくなります」

 こうやって撃退するとスカッとしそうですが、時には女性から思わぬ反撃を食らったことも。

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