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在宅勤務で不調を感じたなら…“脳にやさしい”7つの新生活習慣

学び

4:鶏ムネ肉を1日100g食べる

[脳疲労]を防げ!

 鶏肉に含まれるイミダペプチドという成分が脳の自律神経の疲れを緩和。ほかにカツオやマグロにも含まれている。自律神経の機能回復にも役立つので積極的に摂取したい。

5:寝るときは、鼻呼吸で脳を直冷!

[脳疲労]を防げ!

 涼しい空気を脳の視床下部に送り、クールダウンすることがポイント。体は布団を被って暖かくしながら、脳は冷やして発熱を抑えることが質の高い睡眠には重要だ。

6:スマホなしで、行き当たりばったりの散歩に出る

[脳疲労]を防げ!

 デジタル機器からの情報を遮断することでワーキングメモリを休ませて、DMNを動かす行動になる。靴磨きやお風呂掃除、皿洗いなど無心になって体を動かすリズム運動でも◎。

7:PCのトップ画面を森の写真に

[脳疲労]を防げ!

 森林の香りに含まれる青葉アルデヒドが脳の活性値を高める。週に30分、森の中にいるとうつ病リスクが37%低下するという研究成果も。自然の写真を眺めるだけでも効果あり。

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