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入社2年目までは「人事評価」は成果よりも勤務態度で決まる

キャリア

 お盆休みも終わり、いやその前から長かった在宅勤務/研修などがほぼ終了し、本年度の新入社員は正式配属に向かって、期待と不安でいっぱいの日々を送っていることと思います。今回は、そんな新入社員(+1年経験程度)に向けて、人事コンサルタント麻野進が仕事の法則を語ります。

面接

※イメージです(以下同じ)

仕事の法則1:会社は期待しているが…

 さて、あなたは配属部署からどんな期待を掛けられているか理解していますか。正直に言います。期待されていません。

 もちろん1人当たり100万円以上のコストを掛けて将来の幹部社員を獲得しようと、採用担当者が必死になって厳選した人材ですから、会社が大きな期待を掛けているのは間違いないのです。

 そして、新入社員研修では、社会人として、組織人として基本の“き”をみっちり教育してきました。ですが、新人研修のカリキュラムは全職種共通の一般的な社会人としての心構えや考え方など概念的なことが中心です(もちろん必要なことではありますが)。

 配属先にとっては実務経験値ゼロの見習いを受け入れることに変わりはなく、配属当初はお荷物にはなることは想定していても、いきなり即戦力になることは期待していません。できないのは当然ですから。

配属先からは期待されていない

上司

 あなたは今どんなマインドでしょうか。「よーし! 頑張って、早く成果を出して、同期の中でも一番に出世するぞ!」とポジティブに期待を膨らませているでしょうか。

 それとも「1年でやめる新人もいると聞くし、自分はやっていけるかなあ」とネガティブな感情にさいなまれているかもしれませんね。

 でも、まずは安心してください。いい意味でも悪い意味でも上司や先輩はさほど期待していないので、あまり気負わずに淡々と仕事をこなすことに全集中しましょう。

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