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同じ環境で育ったのに、性格・外見が全く違う姉妹。なぜ不揃いに?

 兄弟・姉妹でも、性格や価値観や外見が違うのは当たり前。ですが、人によっては「同じ環境で育ったのに、こんなに違うの?」というほど違うきょうだいもいるものです。

姉妹

※画像はイメージです(以下同じ)

 増尾香澄さん(仮名・28歳)は、1年ほど前に実家を出て、一人暮らしを始めたばかり。それまでずっと3歳年下の妹と一緒の部屋に住んでいましたが、血がつながっているとは思えないほど、2人は似ていないのだとか。

姉友達の私物も自分のものだと認識

「妹の常識外れな行動はたくさんあるんですけど、1番衝撃的だったのは、私が友達に漫画本を借りていたとき」

 香澄さんが中学生、妹が小学校高学年の頃の話です。進学してから漫画を読むことが増えた香澄さんは、友達に借りた漫画を自分の学習机の上にきちんと積んで置いていました。

 ところが、うち数冊がいつの間にかなくなっていたのです。友達に借りたものなので当然、焦った香澄さんは部屋中を捜索。すると意外な場所から探していた漫画本を発見。なんと二段ベッドの下で寝ている妹さんの敷き布団の下に挟まっていたそうです。

「幸いページが折れたり、破損していることはなかったので良かったですけど、見つけたときはドキリとしました。それも無断で借りていたんです。私のものならまだしも、私の友達のものですよ? いくら姉妹でもさすがにこれはないと思いました」

逆ギレしてバイトを辞めてしまう

ぼっち女性

 妹さんのそうした一面は、やがて弊害を生み出すようになります。進学して環境が変わると、妹さんは学校やバイト先の人間関係がうまくいかなかったのか、友達はたった1人。クラス会などのイベントに声がかからないことも多々あったようです。

 香澄さんは基本的に真面目で、昔から優等生タイプだったと自負しています。クラスや部活、バイト先での人間関係も良好でした。そんな香澄さんの目に見える妹さんは、まるで常識の通じない宇宙人に映るとか。

「妹も高校生くらいには、人並みにアルバイトを始めたんです。でもある日帰ってきたら『辞めてきた』って言うんですよ。その理由が、『自分が遅刻したことを注意されて、店長と喧嘩したから』だったんです。一体何をしているんだか……」

 バイト先では「エース」と呼ばれる香澄さんにとって、妹さんの行動は、常識では考えられず、かなり衝撃的だったようです。

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