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筋肉を活かして月200万円稼ぐ「YouTuberリーマン」の副業術

マネー

 サラリーマンという言葉が生まれて以来、これほどまでに将来不安が膨らむ時代があっただろうか。終身雇用が崩壊し、大企業では40代半ばでの早期退職募集が続出。さらに「老後2000万円問題」に象徴されるように、定年後など悪夢しか描けないような状況だ。

仕事 ネット

※画像はイメージです

「ひとつの会社に身を捧げる」といった価値観とは無縁の若手社員のなかには、入社後すぐに副業を始める人も。その姿から、これからの時代に求められる生き方を改めて考えてみよう。

「会社員生活×筋トレ」で唯一無二のコンテンツを生む

中川晃雄

中川さんのYouTubeチャンネルは登録者数5万人を突破している

 趣味を突き詰めて副業リーマンとして成功している人も続出している。リクルートで営業職に就いて3年目の中川晃雄さん(27歳・年収600万円)。趣味で始めた筋トレをブログやYouTube、パーソナルトレーニング、コーチングと、現在は4つの副業に展開させている。

「社会人1年目からブログで筋トレの経過報告やプロテインなどを紹介して、アフィリエイトで稼いでいました。それから翌年にパーソナルトレーニングの募集をしたら何人か依頼が来て。そこで、自分自身の価値を上げていけばもっと稼げるのではと思ったんです」

 その頃は副業で月20万円の収入があり、会社を辞めるか悩んでいた中川さん。そのタイミングで、YouTubeを始めたという。

「僕より筋肉が凄い人なんてたくさんいますし、筋トレを紹介するだけでは勝てないと。自分の強みは会社員と筋トレ、そして副業をしていることです。それを意識して日常のルーティンに密着するような動画を投稿したら、何十万回も再生されるようになったんです」

中川晃雄

全国のベストボディ・ジャパン大会にも挑戦

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『転職と副業のかけ算』

『転職と副業のかけ算』

「転職アドバイスが的確すぎる!」「motoさんの発言を参考にしたら年収が上がった!」など、各種SNSで圧倒的支持――! 年収240万円の地方ホームセンター勤務から、4度の転職と副業を駆使して年収5000万円を稼ぐようになった「次世代型サラリーマン」の初の著書。