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GWに便利「ドライバー向けアプリ」5選。ドラレコ、オービス避け、最安ガソスタ情報も

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 2022年のゴールデンウィークは最大で10連休。コロナ禍の影響での外出制限も昨年、一昨年ほどではなく、ホテルや旅館といった宿泊施設は予約好調だという。「最低限の感染対策」は引き続き緩みなく必要だが、近場はもちろん、旅行先で自動車を利用する人も増えそうだ。

ドライブ スマホ

画像はイメージです

 そこで今回は、実用的なドライバー向けアプリを5つ厳選して紹介する。ぜひ連休中の車移動に役立ててほしい。

1)ドラレコ機能も搭載。オフライン対応のカーナビアプリ

カーナビタイム

カーナビタイム

 まずはドライブで使える定番アプリから。「カーナビタイム」(iOS・Android対応)は2019年度グッドデザイン賞(ドライブレコーダー)受賞した優秀なアプリ。ナビアプリで有名な「ナビタイム」が提供。

 渋滞情報、オービス通知、オフラインナビなどを搭載した多機能カーナビだ。さらに、更新費なしでいつでも最新の地図を表示してくれる。

 ナビを起動させながら、スマホのカメラでドライブレコーダーとして機能し、録画と再生が可能なのは魅力的。まさしく一石二鳥だ。何としても渋滞にはまりたくない人は、所要時間を短縮したルートを表示する「超渋滞回避ルート」がおすすめ。プレミアムコース限定の機能ではあるが、混雑が予想されるゴールデンウイークに大活躍しそうだ。

2)映像の変化を判別してくれるドラレコアプリ

DriveMate SafetyCam

DriveMate SafetyCam

DriveMate SafetyCam」(iOS対応/無料)は車間距離の詰めすぎや青信号への変化をアラートで知らせるドライブレコーダーアプリ。iPhoneカメラをダッシュボード上に設置することで、ドライバーの“ヒヤリ”が起こる前にアラートしてくれるのが最大の魅力だろう

 前車が発進したことや、赤信号から青信号に変わったことをお知らせしてくれることに加え、衝撃や急ブレーキ前後10秒間の映像を録画、運転を走行ごとに診断。「車間距離・ハンドル・アクセル・ブレーキ・安定性」の面から総合評価をするなど、さまざまな機能が搭載されている。

 また、録画した映像は、地図と合成してカメラロールへ簡単エクスポートできる点も便利だ。残念ながらiOSのみの提供となるが、iPhoneユーザーは使ってみる価値は大いにある。

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