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香港便なら1万円の差も? 海外LCCを上手に使うコツ

 こんにちは、会社員ですがシフト勤務であることを利用し、休日に世界を旅行しまくった結果、パスポートのスタンプが40ページ分近くコレクション化している的場です。

 私は毎年秋に東南アジアへ旅行しているのですが、ちょうどお盆の明けた今ごろが、航空券を手配の時期です。そんなときLCCで安く航空券を手配したいなと思いませんか?

ソロクのマーケット

2016年秋に訪れたインドネシアのスマトラ島西部にある町、ソロクのマーケット

 LCCが安いというのは国内線LCC同様、国際線LCCでも同じなのですが、国内線LCCを上回るメリットがあるのです。前回は国内線LCCについてポイントを説明しましたが、今回は国際線のLCCについてご説明します。

 今や世界中に広がっているLCCですが、お話するのは、主に日本発着路線についてです。

 国際線LCCの基本的な部分は国内線LCCと変わりません。レガシーキャリアとは異なり、航空券に座席指定や受託手荷物、機内食のサービスは含まれておらず、必要なサービスを選択し、その分の料金を別途支払います。

 では、国際線のLCCならではのポイントはどんなことなのでしょう?

国際線LCCは長距離路線を基本的には運航していない

 もともとLCCは、コストを減らすため機材をひとつに絞り、エコノミークラスのみで飛ばすことが良しとされてきました。複数の機材を用いたり、最低限の機内食が必要となる長距離路線はコストが掛かり、成功しないと言われていました。

 そのため、日本からも、北米、ヨーロッパといった長距離路線を運航するLCCは存在しませんでした。しかし航空機の燃費向上や各種サービスへのコストカットに成功することで、近年では中長距離に参入するLCCが増加しています。

 そして、日本でもJALが中長距離LCCへの参入を発表しました。今後、日本から欧米へ飛ぶLCCが誕生する日も遠くないのかもしれません。

 将来は中長距離路線も誕生しそうなのですが、現在において、日本を発着するLCCはほとんどがアジアへのフライトです。

 では、日本発着からのアジア方面となる国際線LCCの主要航路をご紹介しましょう。