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他人の結婚式で「うんざりした体験」ワースト10。大雨、内輪ノリ…1位は?

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 みなさんは、親戚や友人、知り合いの結婚式で嫌な思いをしたことはありますか?

花嫁

※画像はイメージです(以下同じ)

「会場スタッフが失礼だった!」「引き出物が多すぎて持ち帰れない……!」などいろいろあると思いますが、今回は18歳から34歳の男女100人を対象に「結婚式でうんざりしたエピソード」について教えてもらいました。

 複数回答可で投票してもらい、不人気順にランキング付けしてみました。まずは5位から発表していきます。

5位: 大雨、大雪で天気が最悪だった(8票)

 5位は、悪天候。これは仕方がないとはいえ、大雨や大雪のせいで式場に着くまでにスーツやドレスが濡れてしまったり、せっかくセットした髪が崩れたりしたら嫌になりますよね。寄せられた体験談は、

「台風の時期だった」(25歳・女性・北海道)

「とてつもなく風が強くて寒い中に外での披露宴だったので、待ち時間やらが寒すぎて寒すぎて死ぬかと思った」(27歳・女性・熊本)

「真冬に外でフラワーシャワーと写真撮影、ブーケトスが辛かった」(26歳・女性・京都)

 など、悪天候ではなく、そもそも「時期的に寒くてツラかった」という人もいました。

4位: 余興や挨拶が盛り上がらない(9票)

 本来は結婚式を盛り上げるための余興ですが、裏目に出てしまうことも少なくないようです。

「退屈な余興や長い挨拶」(28歳・女性・大阪)

「主賓のスピーチが長かった」(33歳・女性・大阪)

「新婦側のスピーチが新郎を批判するもので、会場の雰囲気が一気に重く、悪くなった」(29歳・女性・東京)

 1番多かったのは、「スピーチが長い」という声。せっかくの門出を祝いたいという気持ちはわからなくもありませんが、出席者にうんざりされないよう、コンパクトなスピーチを気をつけましょう。

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