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iPhoneを置くときはウラorオモテ向き?バッテリーを長持ちさせる3つの技

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3)「視差効果を減らす」をオンにする

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「視覚効果を減らす」をオンにする方法(提供/筆者)

 iPhoneには、「視差効果」と呼ばれるiPhoneの画面内に奥行きや立体感を演出する機能が備わっています。

 デフォルトの状態では、この機能がオンになっておりアイコンや画像などを立体的に表示するなどの働きを行なっています。

 視差効果はディスプレイのオプション機能のため、当然バッテリーを余計に消費してしまいます。そこで、この効果を減らすことでバッテリー消費を抑えることができるのです。

 やり方は、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオン。

 視差効果を減らすと、初めは画面が切り替わるときなどに違和感を感じる場合もあるかもしれませんが、すぐに慣れるかと思います。

 iPhoneのバッテリーがすぐになくなってしまうと悩んでいる方は、まずはここで紹介した機能を活用することで無駄なバッテリー消費を抑え、快適にiPhoneを利用してみてはいかがでしょうか。

<TEXT/尾身宗一郎>

フリーライター。大学院を卒業後、大手メディア会社にてメディア運営やアドネットワーク運用などを担当。趣味は車。個人ブログ「bluexlab」を運営。

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