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今日の昼休みからできる「最強の仮眠法」午後の効率がアップする

 日中のオフィス、強烈な眠気と闘いながら仕事をしている人に朗報です!

Early morning in the office. Sleepy tired handsome hipster freelancer in glasses is yawning at his work place in front of the laptop screen on desk. Overworked businessman in office.

※画像はイメージです(以下、同じ)

 職場での眠気は仕事の効率を下げてしまったり、ミスを誘発してしまったりと何かと厄介な相手ですよね。

 そこで今回は、しつこい眠気をふきとばすテクニックを紹介します

最強の仮眠法「コーヒーナップ」とは?

 その方法とは、米国企業などで実践されて日本でも話題の「コーヒーナップ(coffee nap)」と呼ばれる仮眠方法です。眠る前にコーヒー(カフェイン入り)を飲んで、15~20分間仮眠を取る方法をコーヒーナップと言います

 このコーヒーナップ、単純に仮眠を取るよりも効果的に疲れと眠気を取ることができ、オフィスでも簡単に実践できると言われています。

 短い仮眠をとることは眠気を飛ばすのに有効ですが、意外にも長い仮眠は目覚めた後も眠気が残ってしまい、目覚めたあとのパフォーマンスのためにも良くないと言われています。

 コーヒーナップでは、ちょうど起きた頃にカフェインの効果でシャキッとさせてくれるので、その後の仕事のパフォーマンスに良い働きをしてくれるというのです。

コーヒーナップはなぜ居眠りに有効なのか?

 それでは、どうしてコーヒーナップが有効かをご紹介します。

 広島大学大学院総合科学研究科の林光緒教授は、2003年に次のような実験をしています。

 学生10人に「①昼寝なし ②昼寝あり ③昼寝+目覚めた直後の洗顔 ④昼寝+目覚めた直後の高照度の光照射 ⑤コーヒー摂取+昼寝」の5パターンを試してもらいました。そして、20分昼寝した後の眠気の自己評価と、簡単なテストの結果を分析したのです。

 すると、もっとも眠気が少なくテストの成績もよかったのが、「⑤コーヒー摂取+昼寝」、つまりコーヒーナップだったのです。

 林教授によると、カフェインは摂取してから15〜30分で吸収されるため、目覚めたタイミングがカフェインの働きのピークとなり、効果をさらに高めてくれるのだそうです。

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