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2000円以下「ハンガー型乾燥機」2種をレビュー。梅雨時でも使えるかも

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 梅雨のシーズンに入り、屋外で洗濯物を干せる機会が減っていますが、室内干しだと乾くのに時間がかかったり、生乾きの臭いが残ったりと何かと不便。とはいえ、乾燥機や除湿機を買うとお金がかかるし、部屋のスペースを取られる難点が……。

部屋干し

画像はイメージです

 そこで今回は、低コストでスペースを取らず、かつ快適に洗濯物が乾かせそうなアイテムを2種類をAmazonで購入してみました。使い方や価格など基本的な製品情報に触れつつ、使い勝手を検証します。

1000円以下の「カバー型乾燥機」はいかに?

マニュアルドライ衣類乾燥機

TOPTRY マニュアルドライ衣類乾燥機 860円

 まず検証するのは「TOPTRY」というメーカーの「マニュアルドライ衣類乾燥機」。スイッチやコードはなく、レインコートのような生地が上半身と下半身に分かれて入っています。

マニュアルドライ衣類乾燥機

上半身用(右)は縦が約75cm・幅が約50cm、下半身用(左)は縦横ともに約50cmほどの大きさとなっている

 使い方はとても簡単。レインコートのようなカバー生地のうえに、乾かしたい商品を被せるだけです。今回は布製のTシャツを乾かすので、上半身用のカバー生地に被せます。穴が空いている首の部分にドライヤーを差し込み、紐でドライヤーを固定します。

マニュアルドライ衣類乾燥機

乾かしたい衣類をカバー生地の上に被せて、首の部分にドライヤーを固定して準備完了

 あとはドライヤーのスイッチを入れるだけ。カバー生地内にドライヤーの温風が溜まり、その熱で衣類が乾いていく仕組みです

マニュアルドライ衣類乾燥機

カバー生地内に溜まった温風の熱で服が乾いていく

 ドライヤーのスイッチを入れてから10分後、袖や裾の部分を除いた部分は乾きました。カバー生地より大きい服だと、裾まで温風が当たらないので、洗濯バサミで裾を縛って固定するのがオススメです。そして、さらに10分ほど経つと、温風が当たりづらい部分も含め、全体が乾き切りました。生乾きの匂いもありません。

ちゃんと乾くけど、単純にうるさい

マニュアルドライ衣類乾燥機

シワが目立たない仕上がりに

 実際に使って感じたメリットとしては、自然乾燥した時に比べてシワが目立たないことです。温風がパンパンに溜まったカバー生地に洗濯物を被せているため、洗濯物がピンと張った状態で乾かされ服がヨレません。Yシャツなどの仕事着も、サッと乾かしてアイロンをかけずに着られます。

 また、収納スペースを取らないところも良いと思いました。服1着分ほどの大きさなので、旅行や出張時などでもかさばらずに持っていけそうです。

 デメリットとしては、カバー生地が半袖・膝上までの仕様になっているので、乾かせる洗濯物が限定されます。カバー生地もそこまで大きくないので、男性用のLサイズを着ている人は使い勝手が悪いかもしれません。

 単純に使用時の音がうるさいことも人によってはネックとなりそう……。ドライヤーの風音がカバー内で響くので、掃除機に近い大きさの音が出てしまいます

 とはいえ、1000円以下の値段を考えたら満足できるアイテムです。効率よく下着などを乾燥できて、かつアイロンがけがいらないのも、緊急時のアイテムとして優れものです。

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