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朝比奈彩、Netflix初出演でアクションに挑戦「感覚が一変。難しかった」

暮らし

目標をグラフのように図にすることも

朝比奈

――年の初めに目標を立てるといったことは?

朝比奈:それもノートに文字で起こすことはしてないです。でもこういう1年になればという目標はありますし、そのためにどうしていけばいいのかというのを、グラフのように、図にすることはあります。

――今年も目標は立てましたか?

朝比奈:立てましたが、新型コロナの影響もあって、うまくいきませんでした。ただ、2021年にかけていくつかいい発表ができそうなので、遅くはなりましたが、プラン通りに進んでいるものもあります。

自粛期間中は体のメンテナンスを

――計画通りに事が進まないとき、気持ちをポジティブに持っていくためにはどうされていますか?

朝比奈:やっぱり体を動かします。自粛期間中も体を柔らかくすることに徹して、そのためにストレッチとか、筋膜リリースをやっていました。自粛期間が終わったときに、動きやすい体になっているように。柔軟に関しては、ちょっとやったら柔らかくなるわけじゃなくて、毎日やらないとキープできないので、メンテナンスやストレッチの必要性を改めて感じましたし、自分自身の体を知る良い機会になりました。

――現在、女優としての活動も増やされていますが、お仕事していく中で、印象に残っている言葉を教えてください。

朝比奈:お芝居をやらせていただいて2作品目くらいのときに、ウェブドラマ『やれたかも委員会』に出させていただいたんです。そのときの山口雅俊監督の言葉が残ってます。早朝から夜遅くまでの撮影で、終盤のほうに私の長セリフがありました。それがどうしても言えなくて、テイクを重ねて、最終的に30テイクしたんです!

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