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ユニクロ・2020年のヒートテック、下着でなくシャツになる2枚をプロがレビュー

 2003年から改良を繰り返し、17年目を迎えたヒートテック。毎年その進化から目が離せません。今年は手袋やマフラー、毛布などのグッズも含めると112種類のラインナップが登場しています。

ヒートテック

 なかでも私が真っ先に注目したのは、メンズの「ユニクロUのヒートテックコットンクルーネックT(長袖)」と「ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(長袖・超極暖)」です。

 共通点は「下着ではなく、1枚で着ることを想定したヒートテック」ということです。男性のコーディネートに大きな影響を与える可能性があるため、今回はこの2アイテムに着目しました。

 のべ4600人を超えるビジネスマンの買い物に同行する服のコンサルタント『真似するだけで印象が劇的によくなる 38歳からのビジネスコーデ図鑑』(日本実業出版社)の著者が「2020年モデルのおすすめヒートテック」についてお伝えします。

下着感はゼロだがアウターに注意

ヒートテック

ユニクロUのヒートテックコットンクルーネックT(筆者近影)

「ユニクロU」はクリストフ・ルメール氏率いるデザインチームがパリから発信するラインナップです。この夏、ユニクロUのエアリズムTシャツをヘビロテした私としては、ヒートテックの登場にもおのずとテンションが上がりました。

インナー見えせず、普通のTシャツとして使えるヒートテック」とオンラインショップに記載されている通り、通常左下に配置されるヒートテックタグがなく、下着感はゼロ。

 ただこの「ヒートテックコットンクルーネックT」は生地が比較的薄手のため、羽織るアウターを選ぶので、着こなしには注意する必要が。「ヒートテック=真冬もOK」というイメージが先行しがちなので、ダウンジャケットや真冬コートを羽織る想定をしている人も少なくないはず。

 しかし、この商品はジャケットやブルゾンなど、秋のアウターに合わせるカットソーという位置づけです。そのため、生地が薄いインナーとして着てしまい、地厚なアウターと合わせると、体つきが貧相に見えてしまいます。

 このヒートテックは、インナーではなく、カットソーとして着こなすことを勧めます。薄手アウターに合わせる保温機能カットソーとして着こなすことで最高のパフォーマンスを発揮するはずです。

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