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肉ばかりでも健康に。医師が教える「簡単すぎる食事法」

生野菜が苦手な人は、こんな工夫を

dressing

 腸内環境を改善するためにも「生野菜」はお勧めです。肉より先に生野菜を食べると、血糖値の急激な上昇も防いでくれますので、消化にも良く、太りにくくなります。

 ただ、「生野菜」を推薦しながら、こんなことを告白するのはどうかと思いますが、私は、生野菜が大嫌いです。自律神経にプラスだとわかっていても、食べ物の好みばかりは致し方ありません。

 そこで試行錯誤した結果、「ドレッシング」に辿り着きました。ある日、会食で偶然口にした生野菜のサラダが、ドレッシングのおかげで、人生で初めて「おいしく」食べることができたのです。

 その後、近所のスーパーで、そのドレッシングのイメージに近いものを数本探し出し、いろいろと試した結果、「これだ!」というものを見つけました(ちなみに、すりおろしタマネギの入った醤油ベースのドレッシングです)。以来、このドレッシングを持ち歩くようになり、いつでもどこでも、おいしく生野菜のサラダを食べることができるようになりました。

<TEXT/小林弘幸>

順天堂大学医学部教授。スポーツ庁参与。1960年、埼玉県生まれ。日本初の便秘外来を開設した”腸のスペシャリスト”。著書に『不摂生でも病気にならない人の習慣』(小学館新書)など

不摂生でも病気にならない人の習慣

不摂生でも病気にならない人の習慣

自律神経の名医が、働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた32の不摂生な相談に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説。

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