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“バレンタイン離れ”する若者たちのホンネ。職場で「いらない」宣言も

お返しが面倒くさい!

悩むビジネスマン

 では、20代男性の意見はどうなのでしょうか? 都内の不動産会社に勤務する、香田亮さん(仮名・28歳)に聞いてみました。

「まぁ、お返しが面倒というのはありますよね。女子社員みんなで、1個のチョコレートをくれるのならまだ良いのですが、1人ずつくれるとなるとそれぞれ値段に合ったお返しをあげなきゃいけないので……。ネットで値段を調べてそれに合ったお返しをするのって、なかなか大変なんです。

 最近はチョコレート1箱で数千円するものもあるし、お菓子のお返しならまとめ買いすればいいのですが、ダイエットしているのでスイーツはいらないという女子社員も多くて。そうなるとボディークリームとかスキンケア用品がお返しになるのですが、受付のAさんは1000円のチョコレートだからハンドクリーム、上司のBさんは3000円のチョコレートだからデパコスのギフトセットと、もらった相手によってそれぞれ選ばないといけないんですよね」

「今年はいらない」と宣言

 毎年、お返し選びに苦心していたという香田さん。今年はどうするのでしょうか。

「もし、同じお返しをしたら高いチョコレートをくれた人は『なんで、私とあの子が同じ物なの?』と言われるじゃないですか……。バレンタインにもらったら、ホワイトデーまでにお返しリストを作るだけでも大変なんですよ。なので、今年からは『バレンタインはいりません』と前もって言うようにしました。

 もし、『どうしても』と、チョコをくれるのならば、その女子社員を飲みに連れてご馳走くらいはしますけど……」

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