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“インスタきっかけ”で映画初主演「求められる人になりたい」ミスiD出身女優

大学を辞めたのは「半分逃げだったかも」

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――でも希代さんが大学を辞めたのは、やりたいことが見つかったからですよね?

希代:うーん、でも当時は半分逃げだったかもしれません。それまではサロンモデルを半年くらいやっていて、「ミスiD」での入選から本格的に芸能の仕事を始めました。

――女優業への興味は?

希代:もともとはありませんでした。写真を撮られる人になりたいというのは思っていましたが、それもモデルという言葉には違和感があって、ネットで使われるような“被写体”のほうが自分としてはしっくりくるなと。お芝居の仕事もやってみたら面白いと感じたので、頑張ろうかなと。あと、一緒にお仕事をした人に喜んでもらいたいという気持ちが大きいです。この仕事は「私じゃなきゃダメだ」と言ってくれる人がいる。そう言ってもらえると嬉しいし、求められる人になりたいと思っています。

女子高時代の友達とは今でも付き合う

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――ココアちゃんとはお友達との関係にシンパシーを感じたとお話されましたが、希代さん自身はどんな高校生でしたか?

希代:中高一貫の女子高に通っていたのですが、ずっとマーチング部で吹奏楽をやっていました。高校のなかでも歴史のある部活で、完全に体育会系でした。すごく大変でしたけど、私は根性がねじ曲がっていたので、いい矯正になったかなと思ってます。入っていて良かったですね。それに今でも付き合いのある友達は、そのときの部活の子たちなんです。『JKエレジー』が群馬の桐生で上映されたときも、観に来てくれました。

――東京から?

希代:はい。きりゅう映画祭で上映されたんですけど、そのときに東京からわざわざ観に来てくれたんです。私は舞台挨拶に立っていたのですが、終わって下がってから、LINEに「観に来てるよ」って。めっちゃ嬉しかったです。