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藤田ニコル、川栄李奈…SNSの闇を経験した芸能人5人

3)梅宮アンナ/「ネットの書き込みにより仕事を失った」

 3月18日、タレントの梅宮アンナさん(46)が、自身のインスタグラムを更新。梅宮さんが受けている誹謗中傷に対してコメントを発表しました。

「今日は、、皆さんに聞いてもらいたい事があります」と投稿が始まり、誹謗中傷によって「心が痛い」と胸中を激白しました。また、その誹謗中傷が原因となって、仕事がキャンセルされたことも明かし、「ネットの言葉を優先してしまうテレビ局なんだよね。なんか困っちゃう時代ですね。フェイクニュースなのに」と落胆をあらわにしています。

 今回の炎上の発端になったのは、娘の百々果さんがMRI検査を受けるという報告の投稿。うつむき加減の百々果さんが写り込んだ梅宮さんのアップの自撮り写真。これに対し、「娘を心配する母親が自撮りをするなんてありえない」と批判が殺到したという経緯があります。

 先述の投稿は2000文字近い長文で思いの丈が綴られており、自身のYouTubeチャンネルについても言及。昨年から途絶えてしまっているYouTubeの動画投稿が再開されるかもしれません。

4)宇垣美里/SNSをやらなさすぎて担当が頭を抱えた

宇垣美里

宇垣美里 ファーストフォトエッセイ 『風をたべる』(集英社)

 3月5日、『アフター・シックス・ジャンクション』(TBSラジオ)内にて、初のフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)の発売を発表した、TBSアナウンサーの宇垣美里さん(27)

 宇垣アナは他の多くの芸能人と違い、テレビ局社員のため、SNSのアカウントを持っておらず、自身で告知をできる場所が限られています。

 そのため、フォトエッセイの予約が開始されても誰も気が付かない状態がしばらく続いたそうです。「こんなに盛り上がらない予約の開始というのは初めてだ」と編集者が頭を抱えてしまったというエピソードを披露。改めて番組内で予約を呼びかけました。

 3月末をもってTBSを退社することで話題になっている宇垣アナ。今後は、タレントとして活躍していくとのことですが、これからもSNSは「一切やりません」と宣言しているため、今後の行方が気になるところです。

5)ナヨン(TWICE)/違法音楽サイト利用をSNSで公開

 SNSとの付き合い方に悩んでいるのは、何も日本の芸能界だけではありません。

 2016年2月21日、K-POPアイドルグループTWICEのイム・ナヨンさん(23)が、違法にアップロードされた音源のスクリーンショットを公式インスタグラムに誤って投稿し、大きな騒ぎになりました。

 少女時代のテヨンさんの楽曲「secret」を聴いて、称賛と応援のメッセージを、音楽配信プラットフォーム「SoundCloud」の再生画面のスクリーンショットとともにインスタグラムに投稿しました。

 しかし、ナヨンさんが聞いていた楽曲は、無断でアップロードされた違法なものであったために、批判が殺到しました。

 彼女は該当の投稿を削除し、「歌手として、注意する必要があるのにもかかわらず、軽率でした。申し訳ございません」と謝罪の声明を出しました。これまでのケースとは異なりますが、こういった事態もSNSならではかもしれません。

やっても炎上し、やらなくても心配される

 SNSは、ファンとのコミュニケーションや、活動の告知など、今や芸能活動をする上で、欠かせないツールになっていることは否めません。その一方で、思わぬ批判に晒されてしまうリスクは一般人以上に高いものです。

 藤田ニコルさんは2月、YouTubeにて自身のチャンネルを開設し、メイク動画などをアップしています。早くも39万人のチャンネル登録者数を獲得している一方、「芸能人がYotubeやるなんて」などの批判もあるようです。

 新しいことを始めようとすると、それまでのファンが離れていってしまうのは仕方のないことなのかもしれませんが、新たな場での活躍が楽しみにしているファンは少なくありません。

 SNSをやっても炎上し、やらなくても心配されてしまう芸能人。本当に大変な職業です。

<TEXT/湯浅肇>

写真をメインに数多くの時事ネタやマルチメディア関連の記事も執筆。常に斬新な切り口で情報発信を目指すアラサー男子

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