普通の女性は面倒だからキャバクラのほうがいい…20代男性の斬新すぎる恋愛観
キャバクラには若い客も多い
キャバクラといえば、40代辺りの大人の男性が通うところという印象がありますが、どうやら違う様子。本田さんも「20代の客は案外多い」と言います。
「若いお客もよく見かけますよ。僕の友達でも行ってる奴が多いです。最近は、22歳までの女子大生限定キャバクラなども増えているんです。もちろん、おじさんたちは若い子が多いほうが喜ぶでしょうが、僕らのような20代でもそれは同じです。
なので、そういった店に行くと僕よりもさらに若く、『もしかしたら大学生?』と感じるようなお客だっています。彼らはもしかしたら、合コン代わりに利用してるのかもしれませんね(笑)」
先ほど「純粋に楽しんでいる」と答えてくれた本田さんですが、その他にキャバクラの魅力は何があるのかを訊ねると、「感化されるんですよね」と気になる言葉を……。
キャバクラは居酒屋よりコスパがいい
「自分よりも若い子、しかも大学生くらいの年齢の女性と話すことなど社会人になってからはなかったんですが、そういう機会に恵まれるのが一番の魅力です。時には、彼女たちに影響を受けるということだってあります。もちろん僕より年上の女性もいますが、その場合でも、会社にいる女性と話すより楽しい」
また素朴な疑問として、週3日の頻度でキャバクラに行き、お金が続くものなのか気になります。
「それが、最近のお店は全然高くないんですよ。というか、僕は同じお店にはほとんど行かないんです。実は新規で来店し、お店のメルマガに登録すると、割引金額で入れることが多くて。1時間3000~3500円とかなので、居酒屋で飲むより安いですよ。
だから行くエリアも決まっていなくて、池袋、錦糸町、上野、北千住……など。ネットで調べて前日までにお店を決めておく。当日はワクワクして『早く店に行きたい』となる。そうすると、仕事も早く終わらせようとなるし、結構生産性が上がります(笑)」