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お金が貯まる財布の特徴とは?買ってはいけないNGカラーは

コラム

 ゴールデンウイークの休み中、部屋の整理整頓と一緒に、古くなった身の回りのモノを新調する人も多いだろう。しかし、身近にあるモノのなかには「いつまで使っていいのかわからないモノ」も多いのではないだろうか?

財布

※画像はイメージです(以下、同じ)

 そこで今回、そんな身の回りのモノの“買い替えどき”を、専門家たちに指南してもらった!

カネが貯まらない。こんなNG財布は即、買い替えろ!

 大好きな人にもらった思い出の財布や、苦労して買った高級ブランドの財布。人によっては「今の財布は一生使い続ける!」との思いを持つ人もいるだろうが、それに「待った!」をかけるのが、風水師の李家幽竹氏だ。

「風水では、財布の寿命は最長でも3年です。できれば、1年半から2年前後で買い替えてもらうのが望ましいです。財布はお金を保管するだけではなく、お金を生み、増やしてくれるアイテムですが、年を経るごとにどんどんお金を生み出す力は減っていき、3年を過ぎるとその力を失ってしまうのです」

 だが、その期間内でも、即刻買い替えるべき財布もある。

「まずは、赤と青の財布を持っている人。風水では、赤は燃え盛る火を表す色なので、その財布を使ったとたんに自分の持つ金運も燃えてしまいます。そして、青は“水”の色で、お金がどんどん流れてしまうことを意味しています。また、傷や汚れ、ほころびがある財布は、財布のお金を生む力も弱まります。これらの財布を使っている人は、3年以内であっても買い替えましょう」

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