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外資系ゲーム会社でセクハラ地獄…26歳女子の告発がまさかの結果に

学び

 外資系企業というとどんなイメージがありますか?

外資系企業

※画像はイメージです(以下同じ)

 休暇が取りやすい、風通しが良いなど良い印象がある一方、結果が全ての実力主義で成果が厳しいと解雇もいとわないという厳しい面も聞きますね。

 そんな、日本企業とは違うイメージの外資系企業で、まさかのセクハラ地獄にあったという神田咲良さん(仮名・31歳)に話を聞きました。

初就職は韓国のゲーム会社宣伝部に「正社員登用」

「韓国のゲームアプリ会社で宣伝部だったのですが、直属の韓国人上司からありえないレベルのセクハラを受けました。今だから笑って話せますけど、当時は完全ノイローゼでしたね……」

 今はウェブメディアの会社に勤めている神田さん。5年前の当時26歳のときに働いていたゲーム会社で、とんでもないセクハラを受けていたそうです。

「専門学校を卒業してから、キャンペーンガールの仕事をしていて、会社員として働くのはその会社が初めてでした。社会人経験がなかったので、数十社面接受けても全然決まらなかったので、正社員登用は当時、ありがたかったです」

 いきなり花形部署の宣伝部なんてうらやましい!

「ゲームは大好きですが、実際はPCすら触ったことないので、完全に今後の成長を見越したポテンシャル採用でしたね。パワーポイントで資料作りなんて全然できず、上司から毎日ため息をつかれていました。それでも、やる気はあったので勉強しながら毎日頑張っていました。でもしばらくすると土日に、その上司から異常にメールが来るようになって……」

休日に上司から届いたメールの中身とは?

 ただでさえ面倒くさい休日の上司からの連絡。神田さん曰く「呑みに行こう」とか「ご飯行こう」とか、デートのお誘いみたいな感じだったとか。

「当然土日に会うなんて嫌なので、ずっと断り続けていたのですが段々エスカレートしてきて……上司は33歳で独身、恋心を抱いていたのかもしれません。社会人歴のない私が、正社員採用されるなんてなかなかないし、文句言えなかったです。ただ、そこからが尋常じゃないセクハラだったんですよ」

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