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夏でも「天日干しより部屋干しすべき」。臭くならない洗濯のコツをプロに聞く

服を脱いだら「裏返しのまま」洗濯機に

部屋干し

 また、オシャレ着を夏の強い日光に晒すと、日焼けをしてしまうのではないかと心配することもある。神崎氏によれば1日干すくらいであれば問題はないとしながら、それでも気になる人に、もうひとつのコツを教えてくれた。

「衣服を脱いだら、裏返しのまま洗濯機に入れてください。大人の方であれば洋服の外側につく汚れより、内側につく皮脂などの汚れのほうが多いんですよ。干す時も裏返しのままで干していただければ、万が一、日焼けしたとしても裏側であれば大きな問題はないですよね

 衣服は、1日中生活を共にするもの。ニオイの不快感がなくなれば、心健やかに過ごしやすいはず。ちょっとしたひと手間だけで、毎日の心持ちが変わると思えば、実践しない手はないだろう。

<取材・文/Mr.tsubaking 編集/ヤナカリュウイチ(@ia_tqw)>

【神崎健輔】
洗濯・シミ抜き職人。実家の老舗クリーニング店「白洋社」部長。株式会社クラスタス CTO。宅配クリーニング「Nexcy(ネクシー)」CTOとして、全国から集配可能なクリーニング店の運営も行う。またそれらの経験をもとに、「洗濯ハカセ」として、家庭でもできる洗濯・シミ抜き術を発信中

Boogie the マッハモータースのドラマーとして、NHK「大!天才てれびくん」の主題歌を担当し、サエキけんぞうや野宮真貴らのバックバンドも務める。またBS朝日「世界の名画」をはじめ、放送作家としても活動し、Webサイト「世界の美術館」での美術コラムやニュースサイト「TABLO」での珍スポット連載を執筆。そのほか、旅行会社などで仏像解説も
Twitter:@Mr_tsubaking

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