bizSPA!フレッシュ

欧米では「日本企業は戦いやすい」の意見まで。最大12兆円の損失を回避するには

ビジネス

ファーストペンギンになるのはどこでもよい

ペンギン

「2025年の崖」はもう間近です。そろそろ誰かが飛び込まないと間に合いません。にもかかわらず、牽制し合っている企業が本当に多い。

 DXに取りかかるのに、どこの部門がファーストペンギンになるのがよいのでしょうか? それはどこからでもよいのです。物流から取り組もうが、製造から取り組もうが、営業から取り組もうが、ファーストペンギンが現れれば、みんなが飛び込みます

 ただ私たちはマーケティングリーダーがファーストペンギンになるのがよいと考えます。マーケティングがうまくいけば、売上が増えます。ブランド力もつきます。ツールも充実しています。驚くほどいろいろなことができるようになっています。そして、BtoBのデジタルマーケティングに取り組んでいる企業はまだほとんどありません。今がチャンスと言えます。

<TEXT/株式会社クリエイティブホープ>

2002年の創業よりデジタルマーケティング支援を行うコンサルティング企業。テクノロジーを軸としたコンサルティング事業を展開し、企業が抱えるビジネスの問題を「サービス・組織・システム」の3つの側面から課題を整理し、「あるべき姿」を提案・実行するところまで責任を持って支援するスタンスで企業のDX化を推進している

HubSpotワンストップマーケティング

HubSpotワンストップマーケティング

マーケターが「DX人材」として活躍することで、企業全体のDX実現をけん引する。これからの時代に必須のマーケティングとDXのありかたがわかる一冊

おすすめ記事

株式会社クリエイティブホープは他にもこんな記事を書いています