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菅田将暉が監督デビュー。映画監督に挑戦した意外な男優・女優たち

 俳優や歌手として活躍中の菅田将暉さん(26)がショートフィルム「クローバー」で初めて映画監督を務めたことが発表されました。

 このショートフィルムは7月10日発売となる菅田さんの2ndアルバム『LOVE』の初回限定盤に付属されるDVDに収録されたもの。実は菅田さんのように、監督を務めたことがある俳優は今までもたくさんいます。

菅田将暉

菅田将暉「LOVE<通常盤>」

 今回は、そんな二足のわらじを履いて活躍する俳優についてご紹介します。

斎藤工:新作映画が国内外で6つの賞を

斎藤工場

藤代冥砂『斎藤工場 Made in Takumi’s Factory』(アスキー・メディアワークス)

 2018年に公開された映画『blank13』は、「第20回上海国際映画祭アジア新人賞部」で最優秀監督賞、「ウラジオストク国際映画祭」最優秀男優賞をトリプル受賞(高橋一生、リリー・フランキー、斎藤工)など、国内外の映画祭で6つの賞をとって話題となった作品です。

 この作品の監督を務めたのがドラマや映画、舞台などで幅広く活躍する俳優の斎藤工さん(37)。勢いのある俳優の高橋一生さんを主演に迎えたことでも注目度の高い作品となっていました。

 斎藤さんは2012年にショートムービー『サクライロ』で監督デビュー、2014年に公開された『半分ノ世界』では「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014 ミュージックShort部門」特別上映作品に選ばれるなど、監督としても一目置かれる存在です。

 また、2014年からは映画館のない地域に映画を届ける移動映画館プロジェクト「cinema bird」を始動し、映画界への貢献という面でも評価されている斎藤さん。今後俳優としても、監督としても、映画界を牽引していく存在になりそうです。

小栗旬:9年前に26歳で監督デビュー

小栗旬

『high 小栗旬』(主婦と生活社)

 2019年公開の映画『人間失格』での主演、2020年公開予定の映画『罪の声』で星野源さんと映画初共演も発表され、話題となっている小栗旬さん(36)

 2020年には『ゴジラVSコング(仮題)』でハリウッドデビューすることが決まり、俳優としての地位を着実に築き上げている小栗さんですが、実は2010年に『シュアリー・サムデイ』で映画監督デビューしているのです。

 この作品で小栗さんは、俳優としては史上最年少となる26歳で映画監督デビュー。そして注目したいのは、この映画に出演した俳優たちが、今では主役級ばかりの豪華メンツであることです。

 そのメンバーは勝地涼さん(32)、鈴木亮平さん(36)、ムロツヨシさん(43)、綾野剛さん(37)など今では誰が主演をしてもおかしくないような、そうそうたる顔ぶれ。ちなみに主演は、不祥事で現在芸能活動休止中の小出恵介さん(35)でした。キャスティングにも小栗さんの意見が反映されており、彼と親交の深い俳優たちが選ばれました。

 メインメンバーのほかにも、阿部力さん(37)や妻夫木聡さん(38)、そして井上真央さん(32)など脇を固めるメンバーも人気者ばかりです。公開された当時はもちろん、今だからこそ観るとワクワクするような個性派の俳優陣をまとめた小栗さんの人望の厚さが伺えますね。

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