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「これはない!」ご飯の中から石のように固い塊が…それでも動じない店員のスキルがもはや異世界レベル|ありえない店員

コラム

楽しいはずの外食が、提供された食事や感じの悪い店員によって一気に気分がトーンダウンしてしまった経験はありませんか。「ありえない店員」シリーズ、今回話を聞かせてくれたのは、出張先のチェーン店で文句を言わずにはいられなくなったという内村優香さん(仮名・年齢は内緒)の話です。

出張 女性 ビジネスウーマン

※画像はイメージです(以下同)

九州でおいしいもつ鍋を食べてからやみつきに

もつ鍋

仕事柄もあり、県外を飛び回ることが多い優香さん。以前、九州にある飲食チェーン店でおいしいもつ鍋を食べてから、やみつきになってしまいます。そして、「また九州へ行くことがあれば、ぜひそのチェーン店に寄りたい」と考えていました。

「そんなとき、別の県で同じチェーン店を見つけて大興奮!いっしょに出張に来ていた仕事仲間といっしょに予約することにしました。仕事で遅くなる予定だったため、20時頃に予約。ただ、仕事がスムーズに進みすぎて17時台には店へ行けることになったのです」

20時まで待ってから行こうかとも思いつつ、店が繁華街にあるため「混雑が少ない時間に行ったほうが店も助かるのでは?」と考え、電話で確認してみることにしました。すると電話に出た男性は、店名も名乗らず不機嫌そうに対応。

「すごく感じが悪いとは思いましたが、可能であれば17時台にしてほしいと伝えてみました。すると、『あー、えー、あー、時間を早めるねぇ…』と、明らかに不機嫌そうな反応をされたのです」

ただ、混雑する時間帯は店によって違うこともあるため、「可能ならと思って電話しただけなので、大丈夫です。予約していた時間で」と電話を切ろうとした優香さん。すると店員は、「あー、待ってくださいよ。あー、大丈夫ですよ」と答えたのです。

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